84.イワナの本棚(26)佐々木一男氏の著作3冊
書名:「渓流師・・・風のように」
著者:佐々木 一男
出版社:廣済堂出版
発行年:1986年5月初版
定価:1010円
体裁:全240ページ ・カラー4ペー

ISBN: 4-331-40037-9 
書名:「月山慕情」
著者:佐々木 一男
出版社:つり人社
発行年:1992年3月初版
定価:880円
体裁:全238ページ 

ISBN: 4-88536-208-3 
書名:「北の釣り余情」
著者:佐々木 一男
出版社:つり人社
発行年:1996年11月初版
定価:980円
体裁:全238ページ 

ISBN: 4-88536-235-0 
「渓流師・・・風のように」目次

過去よりも未来を……大切に
柿の実が色づいていた下伊那の廃村・大平
木曾路を懐かしむ
「熊にくれてやったイワナ」余話
秘境のころの室谷川
マムシの干物
桧枝岐釣行
北国から釣り旅のいざないが―
キリストの墓
秘境京丸谷を訪ねたかったが……
埋蔵金と山椒魚生呑みの溪流
小滝川回顧
枝折峠越えのころ
春の陸中ひとり旅
木地山コケシと木地山イワナ
アマゴ卵が旅立った日……
月山慕情
風のように……。峠


「月山慕情」目次

月山慕情(初出「渓流師風のように」)
(初出「渓流師風のように」)
人間回復の旅(初出「去年の渓・明日の渓」)
さすらい(寸又川・逆河内行)(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
おとしぶみ(初出「つりと温泉の旅」)
湯岐温泉・和泉屋(初出「つりと温泉の旅」)
奥会津・霧来沢(初出「つりと温泉の旅」)
五家荘への旅(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
詩集“木苺察”(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
早池峰神楽(初出「去年の渓・明日の渓」)
和賀川今昔(初出「去年の渓・明日の渓」)
非情の「谷」と「山」(初出「去年の渓・明日の渓」)
信州渓流彷徨(初出「去年の渓・明日の渓」)
鎖川 桔梗ヶ原(初出「去年の渓・明日の渓」)
小渋川感傷(初出「つりと温泉の旅」)
鹿ノ湯旅情(初出「つりと温泉の旅」)
三峰川放浪(初出「去年の渓・明日の渓」)
エノハ推考(初出「ユニチカ魚信No.51」)
単独行(初出「秘境釣行三昧」)
雨に恋う(初出「秘境釣行三昧」)
渓流という小宇宙(初出「ヤマメの世界」)
渓流の小動物(初出「ヤマメの世界」)
ヤマメ讃歌(初出「ヤマメの世界」)
なぜ 釣りを(初出「秘境釣行三昧」)


「北の釣り余情」目次

熊にくれてやったイワナ(初出「秘境釣行三昧」)
「熊にくれてやったイワナ」余話(初出「渓流師風のように」)
ヒメマスのなげきも青し(初出「ユニチカ魚信No.19」)
わが渓流元年(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
道南・知内川をゆく(初出「去年の渓・明日の渓」)
郷愁の常路川(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
下北半島の旅情(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
五戸川のキリスト(初出「渓流師風のように」)
再び早池峯山麓へ
月蝕の米代川(初出「つりの東北」)
雪しろ・増水・大迷走(初出「秘境釣行三昧」)
木地山コケシと木地山イワナ(初出「渓流師風のように」)
釣り旅の土産(初出「つりと温泉の旅」)
カナダでの三日間(初出「ESQUIRE」)
朱鷺の翔ぶ谷(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
無斑イワナの谷(初出「秘境釣行三昧」)
日向,月光は煌めかず(初出「秘境釣行三昧」)
”民田茄子”(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
「今度は先にゆくぞ」(初出「秘境釣行三昧」)
生命のドラマに酔った日(初出「秘境釣行三昧」)
ヤマメの生息環境(初出「ヤマメの世界」)
銀毛はヤマメの皮膚病か
プリマはナメだった(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
棺桶を担ぎ合う仲間たち(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
磐梯熱海温泉(初出「つりと温泉の旅」)
日中・熱塩温泉(初出「つりと温泉の旅」)
鶴沼川・二岐温泉(初出「つりと温泉の旅」)
竹竿・小次郎のこと(初出「日渓連月報」)
旅の宿り(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
奥会津の詩情
”渓”は美しい文字 ”淫”に落ちるなかれ(初出「朱鷺の翔ぶ谷」)
イワナ礼讃(初出「渓流幾山河」)
草鞋ダコの呟き

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