赤城高原牧場クローネンブルグドイツ村 四万温泉に行きました。 「田村旅館(四万たむら)」「四万やまぐち館」に続いて,今回で3回目の宿泊です。 旅の目的は,温泉に入ってビールを飲むことです。 ということで,まず最初に訪れたのは,赤城高原牧場クローネンブルグドイツ村です。入場したわけではありません。目的は,ショップで売っている地ビールです。温泉で飲むための買い出しです。 3種類の赤城山麓ビールを購入しました。 赤城高原牧場クローネンブルグドイツ村HP |
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道の駅大胡 今日はとっても天気がいい。 道の駅でしばし休息です。 オランダ風車がのんびり回っておりました。 道の駅大胡HP |
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道の駅子持 ちょっとお腹が空いたので,またまた道の駅で小休止。 子持村の子持ち鯛焼きです。(150円) 小餅(こもち)が入っています。 道の駅子持HP |
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四万川ダム 四万温泉に着きました。 これまでの2回は,宿に直行で温泉街の全体像がつかめなかったので,取りあえず今回は,最奥まで行って全体を散策することにしました。 行き止まりの最奥にあるのが四万川ダムです。 |
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奥四万湖 2日前に雪が降ったそうで,雪景色の中湖面が青く澄んできれいでした。 四万川もそうですが,水が青く澄んでいます。 水質の関係でしょうか,写真では実際の色が表現できませんでしたが,コバルトブルーの美しい水です。 |
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こしきの湯 ダムの近くに日帰り温泉「こしきの湯」があります。 残念ながら,冬季休業で入浴することはできませんでした。 あとで地元の人に聞いたら,「冬は,あんな奥まで行く人いないからねえ。」とのこと。 しっかり下調べしておくべきでした。 四万温泉HP |
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日向見薬師堂 少し戻って,日向見薬師堂に行きました。 お堂の入り口の石から温泉が湧き出していて,四万温泉発祥の地だそうです。 美しい藁葺き屋根の薬師堂で,国の重要文化財に指定されています。 |
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御夢想の湯 薬師堂の横にある共同浴場です。 いよいよ今年一湯目の入浴です。 昔,神様が枕元で四万の病に効くと言ったと伝えられている四万温泉の由来となったお湯です。 9:00〜15:00,誰でも自由に入浴できます。 |
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建物は新しく,浴室もきれいです。 いわゆるよくある共同浴場と比べると,きれいすぎて風情はありません。 石でできた浴槽は,2人用程度の広さで,少々狭い印象です。 お湯は適温,もちろん,源泉掛け流しです。 泉質は,カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉で,微かに塩分を感じます。無色透明無臭のさっぱりしたお湯でした。 56.6℃ pH=8.9 |
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塩之湯飲泉所 四万温泉の温泉街は,四万川の谷間に細長く沿って点在しています。 車での移動は,道が細く,駐車スペースが少ないので不便です。 宿の駐車場に車を止め,あとは歩いて散策することにしました。 車では通過してしまうだろう飲泉所がありました。 名前の通り,塩分があり薄い塩スープのようで美味しく飲めました。 |
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上の湯 さて,2湯目です。 温泉街の下流部,山口地区の共同浴場です。 御夢想の湯と違い温泉街の真ん中にあるので,とても雰囲気はよいです。ただ,この共同浴場も施設は新しく風情に欠けます。 入浴は,9:00〜15:00です。以降は地元の人専用だそうです。 |
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浴槽は2つありますが,2人ずつでやっとという感じの小さなものです。 湯口の湯はとても熱いのですが,浴槽のお湯はぬるかったです。先客が加水したようで,残念でした。 ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉 57.3℃ pH=7.2 |
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山口露天風呂 3湯目です。 上ノ湯の対岸にある山口露天風呂です。 と,階段を下りると,工事中で休業中でした。 残念。 そこでちょっと気がついたのは,車を宿に停めてあるので,アルコールOKの事実。 まあ,温泉も2つ入ったことだし,チェックインまでの間,ビールでも飲もうということになりました。 |
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温泉街 ビールを求めて,温泉街をうろつきました。 スマートボールや射的など,温泉街につき物のお店が並んでいます。 ちょっと覗いてみると,結構賑わっています。 みなさん,温泉に浸かればあとはやること無いといった感じです。 何十年も昔に戻ったみたいで,なかなかよい雰囲気です。いわゆるレトロというヤツですね。 |
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くれない エビスビールののれんに誘われて,「くれない」というお店に入りました。 葉ワサビ,刺身こんにゃく,トロ湯葉を肴に美味しい生ビールを飲みました。 やっぱり湯上がりのビールは最高です。 エビス,うまいです。 |
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積善館本館 今宵の宿は,積善館本館です。 湯治プラン(2食付き7500円)は,古い部屋と,少な目の料理で破格の安さです。 温泉とビールが目的なので,部屋が古くても,料理が少なくても,全然気になりません。 むしろ,そういうプランがあること自体大歓迎です。 積善館HP |
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元禄の湯 積善館には浴室が4カ所あります。 中でも写真の元禄の湯は,風情があってとてもいいです。 3〜4人入れる浴室が5つと,蒸し風呂があって,明治時代の姿そのままに,ゆったりとした入浴を楽しむことができます。 泉質は,ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉。泉温は,73.2℃で高温ですが,うまく調節されているようです。とってもいいお湯でした。 |
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部屋でのビール 温泉で温まったあとは,ビールです。 今宵は利きビール大会。 途中で買った赤城山麓ビール,四万温泉の四万美人,館林のオゼノユキドケなど,夕食と前後に9本飲みました。冷蔵庫が部屋にあり,持ち込み自由なのが嬉しいです。 夕食時には,生ビールと熱燗を追加し,10時頃には記憶がなくなり熟睡でした。 |
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2日目 次の日,朝,目を覚ますと雪がちらついていました。 やっぱり,少し二日酔い気味です。 露天風呂に入り,体を温め,頭を冷やしました。 雪の露天風呂もいいものです。 日が昇ると雪はやんで晴れました。 昨日に比べ風が強いようです。 |
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河原の湯 宿の近くにはもう一つの共同浴場,河原の湯があります。 宿で散々温泉には浸かったので,見るだけで入浴はしませんでした。 四万温泉は,どこも掛け流しでいいお湯なのですが,無味無臭で泉質が一律で変化に乏しく飽きてしまいます。 |
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金島温泉「富貴の湯」 帰り道,四万温泉とは違ったインパクトのある温泉に入りたいということで,渋川市にある日帰り温泉「富貴の湯」に立ち寄りました。 カルシウム・ナトリウム-塩化物泉の濁り湯です。泉温は33℃と低いものの加温掛け流しのいいお湯でした。 なにより,四万温泉と違って,塩分と鉄分がたっぷりです。 |
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日帰り温泉施設にしては,コンパクトなつくりで,内湯,露天風呂とも10人ほどが入れる広さでした。 露天は,囲いで景色が堪能できないのは都会の温泉と同じで開放感がありません。 400円で入浴できるのですから,贅沢は言えませんが。 渋川市川島99−1 TEL0279−23−0001 国道353号から吾妻川を渡ってすぐ。 |
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ふる川暮六つ 帰り道,昼食は桐生のうどんか,太田の焼きそばかと迷いましたが,体調を考えうどんにしました。 桐生で有名な「ふる川暮六つ」のひもかわうどうんを頂きました。 麺の幅は,10センチ近くあり,うどんというよりワンタンの皮です。麺のコシも当然なく,きしめんに近い麺です。と言うか,やっぱりワンタンの皮が一番近いです。 今回は,730円のたぬきを食べました。 美味しいと言い切れないのは,二日酔いのせいだと思います。 |
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桐生市相生町2−735−15 TEL0277−47−8190 相生駅の近くです。とても混んでいました。 あとは,ただただ帰るだけです。 水海道駅前にあるブラジルマーケットを覗いてビールを買ったり,牛久のやまやでビールを買ったり,懲りずにビールを買って帰ってきました。 「ちょっとお出かけ」メニューに戻る |