JR鳴子御殿湯駅 高友旅館の4つの源泉を十分に堪能した翌日。 とてもよい天気でした。 なかなか来ない列車を待って,駅の周りをぶらぶらしました。 鳴子御殿湯駅は,新しくてきれいな駅でしたが,人影もまばらな静かな駅です。 2日目は,鳴子温泉に向かいます。 |
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JR鳴子温泉駅 鳴子温泉には,ほんの数分で着きました。 御殿湯駅の静けさとは対照的に,観光地の賑わいです。 駅前には足湯があり,硫黄臭が漂っています。 手荷物預かり所に荷物を預け,バスの時間まで温泉街を散策しました。 |
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鳴子温泉 温泉街の至る所から蒸気が上がっています。 鳴子はまさに温泉天国。 西の横綱別府に並ぶ東の横綱です。 豊富な泉質は,温泉のデパートも言われています。 きょうは,バスに乗って鳴子峡へ向かいます。 鳴子峡入り口まではバスで10分ほどでした。 鳴子温泉旅館組合HP |
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鳴子峡 鳴子峡の2キロちょっとを歩きました。 紅葉はこれからみたいで今ひとつでしたが,天気にも恵まれ美しい景観の中を歩くのは気持ちがいいです。 どうしても渓相が気になってしまうのは,釣り師の悲しい性でしょう。 視線はついつい下にいってしまいます。 鳴子温泉郷観光協会HP |
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鳴子峡見晴台 見晴台に着くと大勢の観光客でごった返していました。 地ビール「鳴子の風」の看板に引き寄せられ,生ビールを飲みました。 昨日飲んだ「御殿湯浪漫」とラベル違いで中身は同じはずですが,昨日の瓶ビールの方が美味しく感じました。 生より少し熟成した瓶の方が美味しいというのは珍しいパターンです。一般には新鮮なナマの方が美味しいものですが,新たな発見です。 |
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中山平温泉 さらに歩いて,中山平温泉に立ち寄りました。 中山平温泉は,まとまった温泉街はなく,温泉旅館が点在しています。 鳴子峡の喧噪とは打って変わって,とても静かです。 評判の「丸進別館」を選びました。 建物も新しく,とてもきれいな湯治旅館です。 |
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「丸進別館」 丸進別館の温泉は,アルカリ度が極めて高く,肌がすべすべを通り越してぬるぬるします。 こんなにぬるぬるするお湯は初めてです。 氏家の松島温泉以上です。 東鳴子温泉の油臭もすっかり抜けて,肌がすべすべになりました。 感動モノの泉質でした。 丸進別館HP |
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JR中山平温泉駅 丸進別館からさらに歩いてJR中山平温泉駅にやって来ました。 駅前の雑貨屋で地ビール「鳴子の風」を買い,なかなか来ない列車を待ちました。 湯上がりのせいでしょうか,この瓶ビールほんと美味しいです。ついつい2本飲んでしまいました。 |
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ゑがほ 鳴子温泉に列車で戻りました。 帰りの新幹線の接続列車まではまだまだたっぷり時間があります。 観光案内所で,地ビールの飲める食堂を教えてもらい,時間潰しです。 駅前の「ゑがほ」というお店です。 |
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鳴子の風 舞茸の天麩羅やワラビのお浸しを肴に,ついつい飲み過ぎてしまいました。 ホントこの地ビール,美味しいです。 帰りの新幹線では,プレミアムモルツと仙台牛タン弁当。 かなりの酔っぱらいになって帰ってきました。 とても楽しい2日間でした。 「ちょっとお出かけ」メニューに戻る |