56.水戸周辺(2006年2月11日〜12日 1泊2日)
雑誌「自遊人」を持って温泉巡り

 自遊人の温泉図鑑に,温泉入浴無料パスポートが付いている。
 今回のお出かけは,温泉図鑑を持って,近場の温泉巡りです。
大洗「潮騒の湯」

 最初の無料温泉は,大洗にある「潮騒の湯」です。
 入浴料は休日1000円で,早くも雑誌代780円の元を取ってしまいました。
 温泉は,塩素臭のきつい塩水なのが残念です。ここは温泉より,海の幸が豊富な食事の方に人気があるらしく,入場制限をするほど混んでいました。
 サッカーの日本対アメリカ戦がどうしても観たかったので,さっさと温泉から上がり水戸のホテルに向かいました。
「潮騒の湯HP」
田吾作

 ホテルの方が親切で,チェックイン時間を早めにしてくれました。
 部屋でサッカー観戦。
 ビール4杯を飲み,試合のあと夕方まで仮眠をとりました。
 夜は,水戸と言えば「田吾作」です。
 絶品の馬刺にあらためて感動しました。
旬感

 2軒目は,ビアレストラン「旬感」に行きました。
 キリンの生ビール「ペールエール」が美味しかったです。
 おつまみも美味しそうなメニューがたくさんあったのですが,さすがに限界です。
 このあとホテルに戻り,深夜までテレビでトリノオリンピックを観てました。
笠間「ぶんぶくの湯」

 2日目は,無料パスポートで笠間にある「ぶんぶくの湯」に行きました。
 国道からちょっと入っただけなのに雰囲気は山奥の秘湯です。
 お客さんも少な目で,のんびりくつろぐことができました。
 二日酔いの身体には,刺激が少ない静かな温泉です。
 温泉は,鉱泉の沸かし湯なのですが,檜の湯船がとてもいいです。
 お湯もまろやかな感じです。
 3人ほどしか入れない小さな浴槽ですが,従業員の方が空いていると呼びに来てくれます。
 昼食に手打ちの田舎蕎麦をいただいて帰ってきました。
「ぶんぶくの湯HP」


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