辰ノ口親水公園(大宮町) この季節には珍しい春を感じる暖かな日。 家族で,茨城県北部へ出かけました。 久慈川沿いの公園で,娘と滑り台やブランコです。 |
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さけ館(大宮町) この公園には,展望台やミニ水族館があります。 水槽が20ほど並んでいるだけの水族館ですが,イトウもいました。 なんだか狭くてかわいそうです。 それに,久慈川にはイトウはいません。 隣の食堂で,手打ちそばを食べました。 この辺りは,ソバが特産品だそうです。 |
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金砂の湯(金砂郷町) 次に行ったのが,日帰り入浴施設の「金砂の湯」です。 個室を予約しておいたので,個室専用のお風呂に入れました。 ここのお湯は,地下水の沸かし湯で分類上は温泉ではありません。 それでもアトピーが治ったとか温泉に近い効能があるそうです。 大浴場には露天風呂もあり,こちらもしっかり入ってきました。 |
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すぐそばには湧き水があり,こちらも体にいいそうだ。 我が家の水道水はとても飲めたものではないので,持参のポリタンクに水を汲んだ。 日立から水を汲みに来たというおばさんは,100リットル以上汲んでいた。花粉症に効くそうだ。すごいポリタンクの量だ。 |
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大菅鉱泉「里美屋旅館」(里美村) 今夜の宿は,大菅鉱泉の「里美屋旅館」だ。 里川沿いの田んぼの中に2軒の鉱泉宿が並んでいる。 女性の泊まり客はいないというので家族3人で女湯に入れてもらった。 一応男湯も入ってみたが,作りは同じでやや男湯の方が広い。 16.5度の単純硫黄泉の沸かし湯だ。 循環湯だったのがちょっと残念。あまり硫黄の臭いもしなかった。 |
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大菅鉱泉「元湯館」(里美村) 散歩がてらもう1軒の「元湯館」にも,500円を払って入ってみる。 こちらは小さなポリの浴槽で,やはり循環湯なので温泉らしさはあまりない。 肌がツルツルするいいお湯ではあるのだが。 それにしても本日のお風呂はもう5回目である。 |
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里美屋旅館の夕食 夕食は,品数は少ないが1つ1つが圧倒的なボリュームで,とても食べきれなかった。 山里に来てこんなに刺身を大盛りにしなくてもいいと思うのだが。 美味しい料理ではあったが,もう少し地元の料理が食べてみたかった。 しかし1泊2食,6450円は安すぎる。 |
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里美温泉「ぬくもりの湯」(里美村) 2日目は,日帰り温泉「ぬくもりの湯」に行く。 また温泉なので,妻は完全に呆れている。 ここのお湯は,34度の単純硫黄泉だ。pH10.4のアルカリ泉で,肌がツルツルになる。 人気があるらしくとても混んでいた。 今回のお出かけは,温泉ばかりで家族サービスにはならなかったかな。 ちょっとお出かけ「目次」に戻る |