今年も,地ビールフェスティバルIN一関に行ってきました。
4年連続の参加です。
今回は,釣り仲間のSTさんと一緒です。
行きの新幹線は,「百人のキセキ・至福のブラウンエール」でウォーミングアップです。

車窓から見る空が,東北らしい澄んだ青空になってきました。
缶ビール2本で,あっという間に一関です。

一関駅前の看板です。
毎年お馴染みの看板に迎えられ,地ビールフェスティバル会場へ向かいます。
今年は,天気に恵まれましたが,例年になく暑いようです。
暑いぐらいの方がビールも美味しいです。


1日目は,地ビール14杯飲みました。
年々酒量が減っています。
歳には勝てません。
酒豪のSTさんは,地ビール10杯飲んだ後,ビールは飽きたと言って,コンビニに行き,ウイスキーを買ってきました。
この会場で,ウイスキーを飲んでいるのは,おそらく彼一人です。


今夜の宿泊ホテル,「蔵ホテル」から見た地ビールフェスティバルIN一関の会場です。
図書館が新しくできて,1階の駐車場部分と前庭が,新たに会場として使われました。

こちら側は,昨年と同様の会場です。
約2倍以上の広さになりましたが,いちいちビールを買いに行くのが面倒です。
人出は昨年より多いようで,広くなりましたがかなりの混雑でした。

今回お気に入りのおつまみは,モツ焼きです。
そのほかいただいたのは,コロッケ,ソーセージ,漬け物,冷や奴,焼き鳥,焼きそば,トマトです。
ビールの詳しいレポートは,後日,「ビールがうまい」のコーナーにアップします。


宿泊先の「蔵ホテル」は,大浴場があるのがいいです。
温泉ではありませんが,とってもくつろげます。
何といっても,地ビールフェスティバルIN一関の会場から徒歩0分の立地が最高です。
しかも,JRの企画切符なので,とても安く,往復の新幹線代のみで1泊できる感じです。

2日目も,地ビール14杯飲みました。
2日間で28杯。この辺が限界です。
200種類以上あるようですが,なかなか全部は飲めません。
とりあえず,飲んだことのない新作を中心に飲みましたが,まだまだ未知のビールがあります。

最後の1杯は,箕面ビールのW−IPA。
シメには最高の1杯でした。
本当は,おさるIPAを飲みたかったのですが売り切れでした。
ちょっと油断すると人気のビールは売り切れてしまいます。
来年はしっかり作戦を立てて,また来たいと思います。

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123.一関C(2014年8月23日〜24日)