No.211 伊達政宗麦酒(長沼環境開発)

 ボトルタイプの缶ビールです。仙台駅の「みやぎ乃」というお店で牛タンをおつまみに飲みました。ヴァイツエンタイプのビールです。仙台駅の売店や,近郊の土産物店でも比較的簡単に購入できます。味の方は,地ビールにしては平均点かな。
☆☆☆(2008.1.19.)
No.212 ピルスナー(仙南クラフトビール)

 仙台駅のワインショップで購入しました。角田市の仙南シンケンファクトリーで造られている地ビールです。味の方は,地ビールにしてはすっきりしていて特徴がありません。330ml瓶609円というのは,ちょっと高いと思いました。アルコール4.5%。
☆☆☆(2008.1.19.)
No.213 ヴァイツエン(仙南クラフトビール)

 本日,すでに3リットル以上ビールを飲んだあとなので,味の方は正しい評価ができませんが,ヴァイツエン地ビールとしては標準的な味ではないでしょうか。やはり330ml609円というのが高く感じられます。日本の地ビールが今ひとつ盛り上がらないのは,いつまでたってもお土産価格のせいだとしみじみ思いました。
☆☆☆(2008.1.19.)
No.214 古代米エール(仙南クラフトビール)

 二日酔いの朝,最初に飲んだ1杯です。
 地元産の黒米を使った特別限定ビールです。古代米の赤茶色がビールの色となって出ています。しっかりとした味があり,美味しいビールでした。でも,330ml714円は,かなり勇気のいる価格です。
☆☆☆(2008.1.20.)
No.215 芳醇物語(ドイツ)

 1872年から醸造を続けているクルンバッハ醸造所にて製造、ホップの苦み、のどごしが最高の日本向けプレミアムビール。味わい深いピルスナービールです。330ml缶166円という値段は,とても良心的に思いました。
☆☆☆(2008.1.20.)
No.216 クルンバッハ・カプツィーナ・ヴァイツエン(ドイツ)

 小麦を原材料として醸造したヴァイツエンビールです。宣伝文には,「スイートで白い花のような香りが印象的。パッションフルーツのような甘酸っぱさの中にもスッキリ感のあるフルーティーな飲み口。ピーチやバナナのような風味を楽しむことができ、まるで果物からできているかと思うほど」とあり,500ml缶304円は,安いと思います。
☆☆☆(2008.1.20.)
No.217 ブドバー(チェコ)

 濃い黄金色のピルスナービールです。元祖バドワイザー(米国バドはこの名前を借りた)とのことですが,こちらの方が断然うまい。バドワイザーとは全く違います。飲み応えのある厚めの味わいでしっかりした苦味がいいです。
アルコール5.0%。330mL325円。
☆☆☆☆(2008.1.21.)
No.218 ヴァルシュタイナー(ドイツ)

 厳選された麦芽、最高級のホップと良質の水で醸造されたピルスナービール。、ドイツでトップの人気を誇る純粋ビールだそうです。
 水は世界的な銘水「カイザー・クベッレ泉」の天然水を使用しています。
アルコール4.8%。330ml325円。
☆☆☆(2008.1.22.)
No.219 カイザー(オーストリア)

 オーストリア皇帝が愛飲していたピルスナービール。
 アルプス氷河の天然水を使用しているそうですが,美しい山河を思い浮かべながら飲むにはいいかもしれません。とても軽いビールで,夏向きかもしれません。
アルコール5.4%。330ml360円。
☆☆☆(2008.1.23.)
No.220 エフエス(トルコ)

 すっきりした飲み口で,これといった特徴のないピルスナービールです。国産大手のビールに近い味です。特別このビールを飲む理由は見つかりません。
アルコール5%。330ml357円。
☆☆☆(2008.1.24.)

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