クラシック(サッポロ)

 かつて,ほとんどのビールが米やコーンスターチを副原料に使用しているころは,麦芽100%のクラシックは貴重でした。北海道に行くたびにガンガン飲んでいました。最近は,麦芽100%が当たり前になっているので,希少価値が薄れています。しかも,北海道限定と言いながら,結構どこでも買えたりします。このビールも上野駅で買って,新幹線の車内で飲みました。久しぶり,懐かしい味です。
(2011.8.)
ヱビス生(サッポロ)

 北上の居酒屋「豊八」で飲んだ生ビールです。ちょっと洒落たお通しで乾杯です。家で飲むことが多いので,お店で飲むビールは格別です。特に地方の旅先で飲むビールは最高においしいです。太田和彦氏や吉田類氏のように飲み歩きが仕事だったらいいのだけれど,そんなことはかなわぬ夢です。飲み歩きの夢は,定年退職後の楽しみにしておきます。
(2011.8.)
缶チューハイの類

 この頃,缶チューハイの類を結構飲むようになりました。以前の家飲みスタイルは,地ビール1本+プレミアムモルツ1本でしたが,地ビール1本+よなよなエール1本に変わり,さらに現在では,地ビール1本+缶チューハイ1本に変わりました。なぜ,変わったのかというと,少しビールに飽きてきたことと,最近は缶チューハイの種類が豊富でバラエティに富んでいるということと,何といっても缶チューハイは安いということが理由です。チューハイと言っていますが,ウォッカベースであったり,カクテルであったり,飽きることがありません。
(2011.9)
麦とホップ(サッポロ)

 東北産ホップ100%の限定醸造,第3のビールです。第3のビールの中では,麦とホップが一番ビールに近い味のように思います。限定醸造じゃない麦とホップとの違いは判りませんが,おいしくいただきました。これは絶対,ビールと間違える人はいると思います。原材料は,発泡酒(麦芽・ホップ・大麦),スピリッツ(大麦)です。
(2011.9.)
サムライブルー(麒麟)

 サッカー,日本代表の集合写真をプリントした缶ビールです。ずっと調子のよい日本代表ですが,ワールドカップまで好調を維持してほしいものです。女子に続いて,男子にも歴史を塗り替える記録を樹立することを願っています。ビールの好みに関係なく,缶のデザインだけで,飲んだのですが,第3のビールや発泡酒は少々飲むのがつらかったです。(2011.9.)
ラガー(麒麟)

 秋らしい紅葉のデザインが施された缶です。同じ麒麟の秋味は,夏の終わりに出始めて,あっという間に売り切れになってしまいます。秋にはすでになくなっています。これだけ人気があるのだから,もう少し多めに製造してもらいたいものです。秋味が飲めないので,ラガービールで我慢です。
(2011.9.)
琥珀エビス2011(サッポロ)

 琥珀エビスの缶のデザインが変わりました。これまでにない斬新なデザインで洒落ています。気に入りました。中身ももちろん,缶のイメージ通りの旨さで,お気に入りです。
(2011.10.)
宮城県の地ビール・リンク集

鳴子温泉ブルワリー
長沼環境開発→サンケーヘルス(伊達政宗麦酒)
薬莱振興公社(やくらいビール)
サンケーヘルス(松島ビール)
宮城マイクロブルワリー(東日本大震災により現状は不明です。)
仙南シンケンファクトリー(仙南クラフトビール)

写真は,仙南クラフトビールです。
山形県の地ビール・リンク集

西川町総合開発(地ビール月山)
天童タワー(将棋の里ブルワリー)観光物産協会
湯坊いちらく(天童ブルワリー)

写真は,地ビール月山です。

福島県の地ビール・リンク集

福島路ビール
親正産業(猪苗代地ビール)

写真は,福島路ビールです。

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97.ビールの話(11)地ビールリンク集:宮城・山形・福島