70.ビールの話(5)
缶ビールのデザインなどのお話

金麦2010(サントリー)

 富士山と桜のデザインが春らしいです。もともとの紺色の缶に桜色がとってもマッチしています。日本らしいすてきなデザインだと思いました。リキュール(発泡性)。
スーパードライ(アサヒ)

 きょう,2010年3月11日は,茨城空港の開港日です。定期便が1日1便しか飛ばない空港に合わせたのか,記念の缶ビールも控えめなデザインです。地元の空港ですが,我が家からは成田の方が近いので,きっと使うことはないでしょう。
アサヒ・オフ2010(アサヒ)

 新ジャンルは,頻繁に缶のデザインを変えています。それだけ各社とも力を入れているということだと思います。プリン体85%オフは,痛風の私にとってはありがたいです。味の方もビールに近く,美味しく飲めます。

淡麗生(麒麟麦酒)

 サッカー日本代表応援缶。公式ユニフォーム2010をデザインしています。人気の発泡酒ですが,個人的には第3のビールの方が飲みやすいです。発泡酒独特の後味が好きになれません。ついつい缶のデザインだけで買ってしまいました。
スーパードライ2010(アサヒ)

 桜の季節のデザイン缶です。今年の茨城は,ちょっと異常な春です。寒暖の差が激しく,雨の日が続きました。風の強い日も多かったように思います。桜も咲くタイミングに困っているようです。
麦とホップ(サッポロ)

 コンビニ限定キャンペーン缶。国民的じゃんけん大会。きょうは釣りで昭和村に来ました。釣りを終えて温泉に浸かり,旅館で飲むこの1杯がとても美味しいです。午後から雪になってきました。あとは昼寝をするだけです。(2010年4月3日)
ZERO糖質0(麒麟麦酒)

 発泡酒や第3のビールは,次々新製品が登場しています。この製品は新製品かと思ったら,缶のデザインが大きく変わった発泡酒でした。これだけ缶のデザインが変わると新製品と間違ってしまいます。アルコール分が3%しかないため,かなりもの足りない飲み応えでした。
ザ・マスター(アサヒ)

 ワールドビア・チャンピオンシップ2009,ピルスナー部門金メダル受賞記念の缶です。ウイスキーのようなデザインの缶が個性的です。風格を感じます。
バドワイザー(アメリカ)

 2010年FIFAワールドカップ・オフィシャルスポンサーのデザイン缶です。アンハイザー・ブッシュ社のライセンスにより麒麟麦酒が製造しています。久しぶりに飲みましたが,そうとう水っぽいです。今時の第3のビールの方がビールらしい味がします。
スーパードライ,クリアアサヒ(アサヒ)

 コンビニ限定のスリムボトルです。私の場合,結局グラスに移して飲むので,あまり意味はありません。缶との違いは何なのか,わかりません。あくまでも,中身で勝負です。

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