	Ｎｏ．７３１　駒ケ岳エール（南信州ビール）　長野県宮田村の地ビールです。季節限定のゴールデンエールのストロングバージョンでアルコール度数が７％と高めです。濃厚で香りも豊かな淡色系ビールです。フルーティーな香りとビターでドライな口当たりが特徴の美味しいビールでした。３３０ml５５２円。 ☆☆☆☆（２０１０．５．２０．）
	Ｎｏ．７３２　伊勢角屋麦酒コモンビール（二軒茶屋餅角屋本店）　エールのフルーティーさとラガーのクリーンさを兼ね備えたハイブリットビールです。ラガーイーストを使い高温で醗酵させ，じっくり熟成させることで，麦芽の柔らかな甘みと香りを引き出し，スッキリとした飲み口に仕上げています。華やかなホップのアロマが口の中に広がり，しっかりとした苦味を残して喉の奥に消えていきます。限定醸造。アルコール度数５％。５００ml９００円。 ☆☆☆☆（２０１０．５．２１．）
	Ｎｏ．７３３　自然醗酵ビール（世嬉の一酒造）　きょうは一日雨でジトジトしています。風も生暖かくムシムシします。本日の１本は，一関の地ビールです。干し柿に取り付いた天然酵母を使用し，オーガニック麦芽，オーガニックホップを使っています。フルーティーな香りと酸味が特徴です。ベルギータイプのビールによくある味です。副原料を使用していない美味しいビールでした。アルコール度数５％。３３０ml４８０円。 ☆☆☆☆（２０１０．５．２４．）
	Ｎｏ．７３４　箕面ビール・ザ・ピルス（エイ・ジェイ・アイ・ビア）　箕面市の地ビールです。これまでのピルスナータイプと異なり，０度の貯蔵タンクで４ヶ月熟成させた限定品です。アルコール度数が６．５％と高めですが，それを感じさせないキレがあります。そして，まろやかでコクのある芳醇な味わいは，絶妙なバランスでなかなかの傑作だと思いました。３３０ml４５０円。 ☆☆☆☆（２０１０．５．２５．）
	Ｎｏ．７３５　ほおずきんちゃんラガー（ベアレン）　岩手県産のフルーツほおずきを使用した，おそらく日本初のフルーツビールだと思います。ほおずきの香りがどうしても気になってしまいます。飲み慣れていないせいか，あまり美味しく感じませんでした。取りあえず，日本初ということで話の種にはなると思いますが・・・アルコール度数５％。３３０ml５５０円。期間限定醸造品。 ☆☆（２０１０．５．２６．）
	Ｎｏ．７３６　志賀高原ビール・ハウスＩＰＡ（玉村本店）　今年度マイベストビールはこれで決まりです。モルトは，英国産の最高級モルト「マリスオッター」１００％，アロマホップは，自家栽培のアメリカ品種カスケードとセンテニアルが主体。かなりの部分が，「志賀高原」ホップです。ホッピーで苦く，高アルコールでありながらも，ぐいぐい飲める最高の１本です。アロマホップの比率を大幅に高め，ホップの個性が一層際立つ仕上がりとなっています。アルコール度数８％。３３０ml５２５円。 ☆☆☆☆☆（２０１０．５．２７．）
	Ｎｏ．７３７　パイナップルエール（サンクトガーレン）　生のパイナップルを贅沢に使用しています。ゴクゴク飲める気持の好いフルーツビールです。春夏季限定スイーツビール第２弾商品です。飲む前は，たぶん甘くてジュースのようなビールかなと想像していたのですが，そんなことはありませんでした。とても上品な味わいです。パイナップルが前面に出すぎず，ビールの美味しさも保たれています。さすがです。アルコール度数５％。３３０ml４５０円。 ☆☆☆☆（２０１０．５．３０．）
	Ｎｏ．７３８　オリオン・サザンスター（オリオン）　沖縄オリオンビールの第３のビールです。販売は，アサヒです。最近の第３のビールはほんと美味しいです。ビールと比べても全く遜色ありません。最近は，１本は地ビールか海外の高いビールを飲んで，もう１本は第３のビールで安くあげるのが家飲みのパターンです。このところ宴会が多いので第３のビールは家計が助かります。 ☆☆☆（２０１０．６．８．）
	Ｎｏ．７３９　有機栽培麦芽ホップ使用プレミアム（エチゴ）　有機栽培認証を受けた麦芽とホップだけを使用したピルスナータイプのビールです。大手メーカーのビールに比べたら，ホップが利いた濃い目のビールですが，地ビールとしては今ひとつ個性に乏しいように思います。安いのは魅力的ですが・・・。アルコール度数５％。「やまや」にて３３０ml２８８円。 ☆☆☆（２０１０．６．９．）
	Ｎｏ．７４０　感謝の生・金（サンクトガーレン）　プレミアム感たっぷりの和紙ラベル使用した限定ビールです。父の日用の商品ですが，自分で買ってしまいました。華やかな香りとコクに満ちた淡色のエールタイプです。強めの苦味が心地よく繊細な口当たりはさすがサンクトガーレンです。アルコール度数５％。３３０ml４２０円。 ☆☆☆☆（２０１０．６．１３．）「ビールがうまい」メニューに戻る