57.ビールの話(3)最近飲んだビールの瓶ラベルや缶のデザイン
コロナ・エキストラ(メキシコ)2009年

瓶はよく見かけますが,缶は初めて見ました。
中身と同じく,爽やかなデザインの缶です。
ライム果汁の小袋付きで,コンビニで売られていました。
このビールは,ライムがないと美味しくありません。
スーパードライ(アサヒ)2009年

350mlスリムボトル。
ビールの味は,口触りも大事だと思うので,缶から直接飲むというのは,どうも慣れません。やっぱりグラスに注いで飲みたいです。
スーパードライ(アサヒ)2009年

芦ノ牧温泉のホテルで。鶴ケ城ラベル。
福島県ではよく見かけます。このような観光ラベルは,全国にどのぐらいあるのでしょうか,興味が湧きます。
秋生(サントリー)2009年

第3のビール。
アルコール度数6.5%。高めです。
麒麟の秋味と同じく,秋限定の季節ビールです。秋は短いので,販売期間も短いです。
秋らしいデザインがいいです。
琥珀エビス(サッポロ)2009年

アルコール度数5.5%。褐色の限定醸造。
缶のデザインは,高級感漂う渋い印象ですが,味の方はごく普通かな。
白麒麟(麒麟麦酒)2009年

冬季限定。発泡酒。アルコール度数5.5%。
毎年販売されるということは,人気商品ということなんだと思いますが,缶のデザインを見てイメージで買っている人が多いのではないかなと思います。
取れたてホップ一番搾り2009(麒麟麦酒)

遠野産ホップ使用。秋味に続く季節限定。
これまた,毎年恒例となった定番商品です。
いつもの一番搾りより華やかなデザインが気に入っています。
麦とホップ(サッポロ)2009年

コンビニ限定プレゼント広告入りの缶。
新しいビールが出たのかなと思うと,缶のデザインが違うだけ,ということがよくあります。中身は変わらないのに,久しぶりに飲んでみるかなと,ついつい買ってしまいます。
サッポロ・ラガー(サッポロ)2009年

限定復刻サッポロビール初の缶ビール。
当時はモダンなデザインかもしれないけれど,今となってはレトロなデザインがかえって新鮮に感じます。

サッポロ生(サッポロ)2009年

福島県限定・野口英世缶。
福島県ではよく見るデザインです。
いちばん桜(オリオン)2010年

2010年季節限定缶ビール。
麦芽100%。とても軽い飲み口です。
沖縄は1月に桜が咲くことから年末から毎年出荷されているようです。

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