	No.５５１　９０デイズ・スタウト（エチゴビール）　熟成がキーワードの黒ビールで，ロースト麦芽の香ばしい風味が特徴です。普通のビールの１．３倍麦芽が作り出す芳醇な味わいとエール酵母が生み出すフルーティな香りが秀逸です。アルコール度数７％。 ☆☆☆☆（２００９．６．３０．）
	No.５５２　ペールエール（エチゴビール）　赤みがかった色合いのエールビール。しっかりとしたビターホップの苦味とアロマホップ・ドライホップによる独特な香りが特徴です。無ろ過・酵母入りの味わい深いビールです。アルコール度数５％。 ☆☆☆☆（２００９．７．１．）
	No.５５３　ロイヤルブリュー（アサヒ）　特別限定醸造の麦芽１００％ビールです。ザーツホップとカスケードホップを使用した香り豊かなビールです。味の方は，プレミアムモルツのヒットをかなり意識しているというか，とても似ています。かなり美味しいです。アルコール度数５．５％。 ☆☆☆☆（２００９．７．６．）
	No.５５４　リンデマンズ・キュベ・ルネ（ベルギー）　ワインのようにコルク栓の蓋になっています。とっても酸っぱいグーズ・ランビック・ビールです。レモン果汁を飲んでいるような強烈な酸っぱさです。こんなビールは初めてで，あまり口には合いませんでした。好きな方にはたまらないビールなのでしょうが好みでないので評価は最低です。故マイケル・ジャクソン氏が好きだったそうです。アルコール度数５％。やまやにて３７５ml３９８円。 ☆（２００９．７．１０．）
	No.５５５　コクの時間（麒麟麦酒）　コクを追求した第３のビールです。新発売だけあって，かなりビールに近い味です。このところコクをウリにしたビールが多くなったことは嬉しい傾向です。原材料は，発泡酒，大麦スピリッツです。アルコール度数５％。 ☆☆☆（２００９．７．１０．）
	No.５５６　シエラネバダ・ペールエール（アメリカ）　テレビでボクシング観戦。チャンピオン長谷川穂積の強さには驚いた。具志堅用高をしのぐ史上最強の日本人世界チャンピオンだと思う。こんな暑い夜の１本は，アメリカの地ビール。深い琥珀色。最高級カスケード・ホップを贅沢に用い，キャラメル，黒糖，グレープフルーツ，白い花の香りなど複雑で呆れるほど香り高く，スパイシーな苦味も心地よいペールエール。感激の１本です。アルコール度数５．６％。３５５ml５１０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．７．１４．）
	No.５５７　レーサー・ファイブ（アメリカ）　ナビスコカップで鹿島アントラーズが川崎フロンターレに先勝した。小笠原選手が，ＡＣＬの責任をきっちりとってくれました。ただ，勝ったとは言え，ホームでの１－０なので，２９日のアウェイ戦が気になるところです。さて，本日のビールは，ベアリパブリック醸造所のＩＰＡです。強いホップの苦味，フルーティーな甘味，完璧なうまさです。アルコール度数７％。３５５ml６００円。ちょっと値段が高いのが難点です。 ☆☆☆☆☆（２００９．７．１５．）
	No.５５８　キャリコ・アンバーエール（アメリカ）　ほとんどの方は気付いていることと思いますが，私は，ペールエールもしくはＩＰＡが好きです。そんな中で，バラストポイントブリューイングのキャリコ・アンバーエール，このビールもとってもうまい。心地よいローストの風味，控えめなホップの苦味，絶妙なバランスです。ラベルのデザインも釣りマニアを刺激します。このところ，アメリカの地ビールにはまっています。もっと安く手に入ると嬉しいのだけれど。アルコール度数５．５％。３５５ml５６０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．７．１６．）
	No.５５９　ストーンＩＰＡ（アメリカ）　最近，小２の娘がヒップホップダンスを習い始めた。家の中で逆立ちや側転の練習をするので，バタバタうるさくて困る。安普請の我が家が壊れなければいいのだが・・・。さて，本日のビールは，アメリカの地ビールメーカー，ストーンブリューイングのＩＰＡ。強い苦味がたまらない最高傑作です。海外のビールと言えば，ベルギー，ドイツ，イギリスが有名ですが，個人的にはアメリカの地ビールが一番だと思います。アルコール度数７％。３５５ml５９０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．７．１７．）
	No.５６０　オリオンリッチ（オリオン）　Ｊリーグ１４連敗中の大分が，浦和に勝ちました。なんだか予感はしていたけど，連敗脱出が鹿島じゃなくてよかった。鹿島は，アウェイで清水と引き分けて，依然首位独走です。めでたしめでたし。さて，本日の１本は，第３のビールです。製造は，沖縄のオリオンで，販売がアサヒです。このところ美味しいアメリカ地ビールが続いていたので，ギャップが大きすぎます。これはビールではありません。３５０ml１２５円。 ☆☆（２００９．７．１８．）「ビールがうまい」メニューに戻る