	No.５１１　ジョッキ爽潤（サントリー）　第３のビール，限定醸造の新製品です。カスケードホップを使用した爽やかな苦味と芳醇な味わいが特徴です。今までに飲んだ第３にビールの中では間違いなく一番うまいです。まずいビールを飲むぐらいなら，ずっとこっちの方がいいです。久々のヒット作でした。アルコール度数５％。 ☆☆☆☆（２００９．５．１３．）
	No.５１２　コロナ・エキストラ（メキシコ）　原材料にコーンを使用した水のようにさっぱりしたビールです。そのまま飲むと何とももの足りない味ですが，ライムを加えるとぐっと美味しいビールに変身します。このところ暑い日が続いているので，美味しく飲めました。夏向きのビールです。アルコール度数４．６％。 ☆☆☆（２００９．５．１４．）
	No.５１３　焙煎生（サッポロ）　焙煎麦芽を使用した限定醸造のビールです。香ばしい香りとコクをを狙ったようですが，米，コーン・スターチを使用しているせいでしょうか，香りもコクもそれほどでもありません。すっきりしたビールでした。強烈な個性は感じませんでした。 ☆☆☆（２００９．５．１５．）
	No.５１４　いわて蔵ビール・インディアペールエール（世嬉の一酒造）　一関の酒造メーカーが造る秋季限定ビールです。ペールエールのホップを通常の４倍，麦芽を１．５倍使用した強い苦味が特徴です。コクがあるけどすっきりしています。これまで飲んだインディアペールエールの中では最高傑作だと思います。非常にバランスの優れた味わいです。アルコール度数６％。３３０ml４８０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．５．１６．）
	No.５１５　箕面ビール・ダブルＩＰＡ（箕面ブリュワリー）　箕面市の地ビールです。通常の２．５倍のモルトとホップで仕込んだアルコール９％のストロングエールです。しっかりした苦味とふんだんに使用したカスケードホップのアロマ，濃厚なモルトのフレーバーのバランスがとてもよいです。濃澱がたっぷりの濃厚なビールです。３３０ml５７７円。 ☆☆☆☆（２００９．５．１６．）
	No.５１６　いわて蔵ビール・こはるビール・ヴァイツェン（世嬉の一酒造）　地元一関で麦芽作りからチャレンジしている限定ビールです。小春二条大麦と南部小麦を使用しています。ヴァイツェンタイプにしては，かなりさっぱりした味わいです。苦味もコクもかなり抑えめで，上品なビールに仕上がっています。アルコール度数５％。３３０ml４８０円。 ☆☆☆☆（２００９．５．１７．）
	No.５１７　ジュビレーションエール２００７（ベアードブルーング）　沼津市の季節限定地ビールです。原材料にイチジク，ニッキを使用しています。フルーティーでスパイシーなビールです。ビール本来の味を邪魔することなく，上品で絶妙なブレンドです。外見は，褐色で濁りがあり，クリスマスビールにふさわしい味わい深い１本でした。今日は肌寒い雨の日なのでちょうどよかったです。アルコール度数６．５％。３６０ml５７６円。 ☆☆☆☆☆（２００９．５．１７．）
	No.５１８　箕面ビール・ヴァイツェン・モック（箕面ブリュワリー）　原材料の麦芽に小麦とスモークモルトを使用した，スモークビールです。スモークビールといってもラオホほど癖がなくヴァイツェン特有のフルーティな香りはそのままに，ほんのりスモークの香りがします。スモークだけどやさしいビールです。春限定の地ビールです。アルコール度数５．５％。３３０ml４２０円。 ☆☆☆（２００９．５．１８．）
	No.５１９　金しゃちＩＰＡ（盛田金しゃちビール）　インディアペールエールのお手本のような非の打ち所のない完璧なビールです。苦味と柑橘系のほのかな甘味のバランスは最高です。毎日このビールが飲めたら幸せなのですが，値段が高いのが欠点です。アルコール度数７％。３３０ml５８０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．５．１９．）
	No.５２０　ＹＯＫＯＨＡＭＡ　ＸＰＡ（サンクトガーレン）　通常の４倍量のホップを使用した苦味の強いインディアペールエールです。とにかく苦味が最高です。濁度０．００００の奇跡の水，横浜市オフィシャルウォーター「はまっ子どうし」を仕込みに使用しています。アルコール度数６％。３３０ml４５０円。 ☆☆☆☆☆（２００９．５．２０．）「ビールがうまい」メニューに戻る