39.ビールの話(2)2009年版
写真と本文は無関係です。

 昨年「ビールの話(1)」の中で書いたことが,1年以上過ぎて読み返してみると,ずいぶん変わってきた自分に気付きます。
 現状に合わない部分が多くなってきたので,今回,(2)として,訂正させていただきます。

←写真:ドラフトワン2009(サッポロ)
コンビニ仕様のデザインです。
 まずは,マイベストビールから。昨年の好きなビール5位までは,今となってはベスト10にも入っていません。順位に関係なく,現在のベスト10を紹介します。
 ・アクメIPA(アメリカ)
 ・レッドフック・ロングハンマーIPA(アメリカ)
 ・レッドフックESB(アメリカ)
 ・ジュビレーションエール2007(ベアード)
 ・W−IPA(箕面ブルワリー)

←写真:ZERO2009(麒麟)
缶のデザインが新しくなりました。


 ・YOKOHAMA XPA(サンクトガーレン)
 ・帝国IPA(ベアード)
 ・ストーン・ルイネーションIPA(アメリカ)
 ・アンタッチャブル・ペールエール(アメリカ)
 ・ライジングサン・ペールエール(ベアード)
 ちょっと書ききれません。要するに,とても苦いIPAが好みだということです。

←写真:スターボトル(銀河高原)
青い瓶とベストマッチしたラベルが秀逸です。


 もう1つ変わってきたのは,外で飲むのは隔週程度と書きましたが,このごろ家で飲むことが多くなりました。
 引っ越して,近くに居酒屋さんがないことと,仕事がだいぶ忙しくなってきたということが原因です。
 みなさんも忙しいらしく,お誘いも減りました。

←写真:ハートランド(麒麟)
変わらぬデザインがいいです。

 最後にもう1つ。
 ビール以外は飲まないと書きましたが,日本酒も復活しました。
 特に有名な地酒というわけではなく,ありふれた熱燗のお酒が好きです。
 以上1年前の(1)を訂正して現状報告でした。

←写真:ドラフトワン2009(サッポロ)
今年2度目のデザイン変更です。


←写真:秋味2008(麒麟麦酒)
秋だけの限定醸造,麦芽1.3本分。

カースルバーグ(サントリー)
UEFAユーロ2008記念缶。

冬物語2008(サッポロ)
アルコール5.5%でやや高め。冬季限定。
←写真:サッポロラガー(サッポロ)
数量限定。日本最古のビールブランド。

琥珀エビス2008(サッポロ)
限定醸造。アルコール5.5%。

ドラフトワン(サッポロ)
ファミマキッチン。スパイシーチキン缶。

←写真:一番搾りとれたてホップ2008(麒麟)
岩手県遠野産ホップ使用。シーズンビール。

白麒麟2008(麒麟)
冬季限定の発泡酒。

ダイエット・クリアテイスト(サントリー)
カロリー50%カットの発泡酒。

←写真:明治のラガー2008(麒麟)
苦味が利いた重厚で調和の取れた味わい。

大正のラガー2008(麒麟)
苦味にコクと芳醇さが加わった味わい。

スパークリングホップ2008(麒麟)
第3のビール。缶デザインリニューアル。

←写真:バス・ペールエール(イギリス)
アサヒビールが輸入しています。

クローネンブルグ・ブラン(フランス)
白い瓶から青い瓶に変わりました。

フラーズ・ディスカバリー(イギリス)
大麦と小麦のブレンドが絶妙。傑作です。


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