37.本日のビール(29)No.451〜No.460
☆は味の好みです。最高5つ。
No.451 赤城山麓ビール・ピルスナー(ファーム)

 宿にチェックインしてから温泉とビールの至福の時間が過ぎていきます。本日,6本目のビールです。ドゥンケルタイプの後だけに,薄く感じるのは否めません。1本目に飲んでいればたぶん美味しく飲めたと思うのですが,順番がいけませんでした。さっぱりしすぎです。
☆☆☆(2009.2.7.)
No.452 赤城山麓ビール・ボック(ファーム)

 本日,7本目は,黒ビールです。かなり速いペースで飲んでいます。やはり温泉効果でしょうか。ビールがうまいです。ただ,だいぶ酔ってきたし,ボックタイプはあまり好みではないので正確な評価はできません。
☆☆☆(2009.2.7.)
No.453 シェラネヴァダ・ポーター(アメリカ)

 クリーミーな泡が特徴のポータータイプです。アメリカでは人気の地ビールだそうです。コーヒーやチョコレートのような味の割りにしつこさはありません。程よい苦味と甘味で美味しくいただけました。アルコール度数5.6%。355ml510円。
☆☆☆☆(2009.2.9.)
No.454 こだわり凛麦生(韓国)

 第3のビールです。味について特にコメントはありません。味にこだわらない人なら350ml缶83円ですから,お勧めです。ある意味,水より安いです。商品名は,たぶん値段へのこだわりだと思います。
☆☆(2009.2.9.)
No.455 スクリムショウ・ピルスナー(アメリカ)

 ノースコースト醸造所が造るピルスナービールです。数々の賞を受賞しているビールらしいのですが,私には,薄くてもの足りなかったです。アルコール度数も4.5%しかないし,なにより355ml460円というのは高く感じてしまいます。これが国産で230円程度なら話は別ですが。
☆☆☆(2009.2.10.)
No.456 オールドNO.38(アメリカ)

 サッカーのワールドカップ予選を観ながら飲むビールはうまい。何を飲んでも美味しいのだと思う。勝ちゲームならさらによいのだが,オーストラリアに引き分けであった。さて,本日のビール,昨日に続いてノースコースト醸造所のスタウトタイプです。苦味と甘味がほどほどで,スムーズに飲めます。地ビールのスタウトタイプにしては上品な味わいでした。アルコール度数5.5%。355ml480円。
☆☆☆(2009.2.11.)
No.457 ファロック・ヘザー・エール(スコットランド)

 ビールの味付けにヘザーという野生の花を使用した珍しい味のビールです。花の香りが独特でワインのような味わいです。炭酸はかなり弱めでした。飲み慣れていないせいか,美味しく感じませんでしたが,珍しい味という点では評価できます。アルコール度数5%。355ml450円。
☆☆☆(2009.2.12.)
No.458 レッドシール・エール(アメリカ)

 ノースコースト醸造所が造るアメリカンアンバーエールです。毎年のように賞を受賞している恐ろしい経歴のビールです。モルトの甘味とカスケードホップの強い苦味が絶妙のバランスで,とても美味しいビールでした。これまた大ヒットビールです。アルコール度数5.5%。ml480円。
☆☆☆☆☆(2009.2.13.)
No.459 ビールタウン(アメリカ)

 ブリッジポート醸造所が造るブラウンエールです。ローストしたキャラメルモルトとチョコレートモルトを使用しているそうですが,苦味が強調されて芳醇さがありません。香りに独特の癖がありますが,かなりすっきりした飲み口です。アルコール度数5.2%。355ml460円。
☆☆☆(2009.2.14.)
No.460 エブルム・エルダーベリー・ブラック・エール(スコットランド)

 小麦とオーツ麦に,秋に収穫したエルダーベリーを加えて発酵させた黒ビールです。エルダーベリーとは,ニワトコのことです。黒ビールにしてはすっきりした喉ごしで,コーヒーフレーバーの美味しいビールでした。アルコール度数6.5%。355ml450円。
☆☆☆(2009.2.15.)

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