NO.321 無濾過プレミアム・リッチテイスト(麒麟麦酒) 日本の大手ビールメーカーさんもやればできるんですよ。とてつもなくうまいビールを造ってくれました。イギリスのエールビールのようなコクのあるビールです。苦味,甘みのバランスがよく,しっかりした味の割りにさっぱりしている上品なビールです。瓶がかさばるのが難点ですが,プレミアムモルツを越えるビールが誕生しました。 ☆☆☆☆☆(2008.6.13.) |
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NO.322 コロンバ(フランス) コルシカ島で醸造されているホワイトビールです。原材料は,小麦・大麦・ホップ・香草・酵母です。南フランスのハーブと花によって香りを付けているそうです。ホワイトビールは好みなので美味しく飲めました。アルコール度数,5%。 ☆☆☆☆(2008.6.14.) |
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NO.323 フラーズ・ロンドン・プライド(イギリス) イギリスで最も人気のあるプレミアム・エール1つです。驚くほどのなめらかさと複雑な味わいは,絶品です。ターゲット,チャレンジャー,ノースダウンの3種類のホップを使用し,豊かな麦芽の風味との絶妙なバランスが特徴です。CAMRAチャンピオン・ビア・オブ・ブリテン受賞。最高のビターエールでした。アルコール度数 5% 。 ☆☆☆☆☆(2008.6.15.) |
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NO.324 テトレーズ・イングリッシュエール(イギリス) 窒素ガスを充填した440mlの缶ビールです。とってもクリーミーです。ヨークシャースクエアーと呼ばれる2段式の醗酵器を使い,ミネラルを多く含む清澄な水とホップを使用してます。テトレー社独自の酵母を使った代表的なエールビールだそうです。アルコール度数が,3.6%しかないため,かなり水っぽい印象でした。 ☆☆(2008.6.16.) |
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NO.325 ラーデベルガー(ドイツ) 苦味が心地よいピルスナービールです。ババリア地方の大麦麦芽とハラトー産ホップ,選りすぐりの酵母を使用して造られた最高級ビールだそうです。淡い黄金色の輝き,スムースな口当たりが特徴です。アルコール5.2%。 ☆☆☆☆(2008.6.20.) |
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NO.326 エーデルワイス・スノーフレッシュ(オーストリア) スタイルとしては「ヒューガルデン・ホワイト」等と同じベルギー・ホワイトエールです。ハーブが副原料として入っています。非常にフルーティでスッキリした口当たりの美味しいビールです。柏の「コクリコ」で飲みました。980円です(ハッピータイム半額)。後日,美味しかったので通販で買ったら399円でした。お店で飲むと高いけど,なぜかお店で飲んだ方が美味しく飲めるんですよね。 ☆☆☆☆(2008.6.21.) |
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NO.327 レッドバック(オーストラリア) オーストラリアのビールというと水っぽい印象を持っていましたが,このビールは違います。西オーストラリア州で人気の小麦を使用して丁寧に醸造されたビールです。とってもフルーティーな小麦のビールでした。アルコール4.8%。このビールも「コクリコ」にて345ml980円(ハッピータイム半額)。 ☆☆☆☆(2008.6.21.) |
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NO.328 黄金麦(御殿場高原ビール) 居酒屋チェーン店「はなの舞」の生ビールです。御殿場高原ビールと地ビールらしい名前ですが,大手ビールメーカーと違いはありません。地ビールらしくないところがいけません。ただ,「はなの舞」は,チェーン店居酒屋にしてはおつまみが美味しいんですよね。 ☆☆☆(2008.6.21.) |
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NO.329 トラクエア・ハウスエール(イギリス) スコットランド・トラクエア城で醸造されています。ポートワインのようなキャラクターを持つ,ダーク色をしたアルコール分7.2%の強いエールです。濃厚でまろやか麦芽の甘味とホップの苦味が見事に調和していて,喉に流し込んだ後に爽やかな苦味とチョコレートのような香りが残ります。歴史の重みを感じさせる一本です。このビールは1745年に「トラクエア城」を訪れたチャールズ・スチュアートをもてなす為に造られたビールと伝えられています。現在でも昔の道具で,昔のレシピで作られているそうです。原料にチョコレートモルトなどのローストした麦芽とペールモルトを使って仕込み,ゴールディングスホップとレッドセルホップを使って香りつけをして,内側をコーティングしていない木の桶を使って発酵をしています。 ☆☆☆☆(2008.6.27.) |
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NO.330 アデルスコット(フランス) ウイスキーモルトの甘味とコクが特徴のビールです。原材料のコーン,カラメル,糖類が気になります。人工的な味がどうも好みではありませんでした。アルコール5.8%。 ☆☆(2008.6.29.) 「ビールがうまい」メニューに戻る |