	Ｎｏ．２０８１　サッポロ・プラス（サッポロ）　今夜は車の運転があるので，ノンアルコールビールテイスト飲料です。１本目，オールフリー・コラーゲンが意外にイケたので，２本目突入です。サッポロ・プラスは，特定保健用食品史上初のノンアルコールビールテイスト飲料です。５月２６日より全国で販売されています。難消化性デキストリンの働きにより，糖の吸収をおだやかにするため，食後の血糖値が気になる方に適しているとのことです。原材料は，難消化性デキストリン（食物繊維），大豆ペプチド，ホップ，香料，酸味料，苦味料，カラメル色素，安定剤（大豆多糖類），酸化防止剤（ビタミンＣ），甘味料（アセスルファムＫ）となっています。トクホということで，値段は高いですが，これまた意外にイケます。車を運転する日は，ノンアルコールで我慢です。３５０ml１６０円。（２０１５．７．１０．）
	Ｎｏ．２０８２　小樽アップル・エール（北海道麦酒醸造）　久しぶりにスーパー・ヤオコーに行くと，見慣れぬビールが並んでいました。ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビールです。北海道麦酒醸造が造っています。４種類の内の１本目です。アップルエール。その名の通り，グラスに注ぐと，林檎の爽やかな香りが漂います。口に含むと，きっちりとした麦の味が感じられ，ただのアップルジュースではないということが分かります。なかなかのバランスです。原材料は，リンゴ，麦芽，ホップ，糖類，スピリッツ，酸味料，香料です。発泡酒扱いです。アルコール度数５％。３３０ml２７８円。地ビールにしては，安いと思います。（２０１５．７．１２．）
	Ｎｏ．２０８３　小樽メロン・エール（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール，２本目です。北海道産のメロンを使用した発泡酒です。開栓すると同時に，甘いメロンの香りが漂います。グラスに注ぐと，濃厚な山吹色の液体，驚きました。口に含むと，完全にメロンジュース。ビールらしさは全くありません。これでアルコール度数５％は危険です。ジュースと思ってゴクゴク飲んでしまいます。ここまで濃厚なフルーツビールは飲んだことがなかったので，ある意味新鮮で楽しく飲めました。ビールの楽しさが広がる好企画だと思います。ただ，繰り返しますが，ビールらしさは全くないのでビアカクテルと思って飲んでみるとよいと思います。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１３．）
	Ｎｏ．２０８４　小樽レモン・ラガー（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール，３本目です。ラガービールをベースに瀬戸内産のレモンを加えています。グラスに注ぐと，昨日のメロンエールほど驚きはなく，ごく普通のレモン色の液体で安心します。ただ，香りはレモンそのもので，不安になります。口に含むと，不安的中，ラードラーです。甘いレモンスカッシュのようです。ビールらしさはありません。これも，アルコール度数はしっかり５％あり，危険な仕上がりです。飲みやす過ぎるのが欠点と思われます。ご注意を。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１４．）
	Ｎｏ．２０８５　小樽ピーチ・ウィート（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール４本目，最後です。小麦のビールをベースに山梨産の桃を加えて熟成させています。グラスに注ぐと，およそビールらしからぬピンク色の液体です。もう，４本目なので，怖くありません。口に含むと，予想通り，甘い桃のビアカクテル。小麦を使用することで，柔らかな口当たりになっています。４本通して飲んでみると，ビールというには疑問がありますが，どれも個性的で，極めて完成度の高い発泡酒に仕上がっています。北海道麦酒醸造が実力のある醸造所ということが分かります。楽しく飲めました。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１５．）
	Ｎｏ．２０８６　グランドキリン・ギャラクシーホップ（キリン）　グランドキリンの新作です。７月１４日から，期間限定，コンビニで売られています。特徴は，パッションフルーツのような個性的な香りが特長の希少ホップ「ギャラクシーホップ」を使用し，夏の季節にぴったりの溢れだす華やかな香りと，爽やかですっきりとした口あたりのビールに仕上げたとのことです。また，キリン独自のディップホップ製法を採用し，ビールの魂と言われるホップを，通常の仕込み段階での使用に加え，発酵過程でもさらに漬け込むことで，複雑な香味を引き出しています。国内大手メーカーでは，初のセッションＩＰＡスタイルです。こういったクラフトビールに刺激された取組は大歓迎です。美味しかったです。アルコール度数４．５％。３３０ml２５５円。（２０１５．７．１６．）
	Ｎｏ．２０８７　清麗の琥珀（サントリー）　イオングループ限定のクラフトマンズビアの第５弾です。大手メーカーでは珍しいデュンケル・スタイルです。特徴は，「この商品は香ばしい香りが特徴の濃色麦芽を一部使用するとともに、下面発酵酵母を使用し、クリアな後味を実現しています。」とのことです。グラスに注ぐと，若干赤みを帯びた濃い茶色の液体が期待させます。口に含むと，ローストした麦芽の旨みがあり，後味はすっきりしています。それにしてもこのシリーズ，ネーミングが強烈です。貴富の薫り，円熟の旨味，褐色の余韻，緋色の芳醇，清麗の琥珀と，やたら難しい語句を並べた感じです。次は，どう出るのか楽しみです。アルコール度数５．５％。３５０ml１９３円。（２０１５．７．１８．）
	Ｎｏ．２０８８　スタイルバランス（アサヒ）　ノンアルコールビールテイスト飲料です。今日は暑いので，昼間から飲むというのも何なのでノンアルコールにしました。しかも，機能性表示食品です。難消化性デキストリン（食物繊維）が含まれていて，食事の脂肪の吸収を抑える機能があるそうです。また，難消化性デキストリン（食物繊維）には食事の糖分の吸収を抑える機能があることが報告されています。健康に気を遣っているわけではないのですが，新製品にはつい手を出してしまいます。このごろ，ノンアルコールでも普通に飲めるようになってきました。原材料は，難消化性デキストリン（食物繊維），大豆ペプチド，ホップ／炭酸，香料，安定剤（大豆多糖類），酸味料，カラメル色素，酸化防止剤（ビタミンC），甘味料（アセスルファムＫ）です。３５０ml１０８円。（２０１５．７．１９．）
	Ｎｏ．２０８９　セブンゴールドまろやかエール無濾過（キリン）　セブンイレブンとキリンのコラボ商品です。６月９日から発売になりましたが，しばらく冷蔵庫に眠っていて，今頃になってしまいました。特徴は，ありのままの美味しさを楽しめる，「無濾過ビール」ならではのまろやかな口当たりを実現。キリンビールが保有している１０００種類以上の中から厳選した酵母を使用し，上面発酵（エールタイプ）の華やかで美しい香り立ちを実現とのことです。原材料は，麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップで，小麦を使うことでやわらかな喉ごしになっています。上品な味わいのビールでした。アルコール度数５％。３０５ml２２８円。（２０１５．７．１９．）
	Ｎｏ．２０９０　マイナスレイド（サッポロ）　サッポロの新ジャンル，７月７日発売の新製品です。特徴は，氷点下の-０℃で熟成することで雑味を抑え，過去最高レベルの超高発酵によりシャープな喉ごしとキレを実現したそうです。キンキンに冷えたジョッキで飲んだ時のような，麦のうまみがありながらも，喉にスッと届いて消える，爽快でクリアな味わいとのことです。原材料は，発泡酒（麦芽・ホップ・大麦・糖類）・スピリッツ（大麦）となっています。今日は，気温３４℃。何を飲んでも美味しく飲める状況です。でも，やっぱりビールとは違います。自分なら，麦とホップを選ぶと思います。あくまでも，夏向きな新ジャンルでした。アルコール度数５％。（２０１５．７．２０．）「ビールがうまい」メニューに戻る

	Ｎｏ．２０８１　サッポロ・プラス（サッポロ）　今夜は車の運転があるので，ノンアルコールビールテイスト飲料です。１本目，オールフリー・コラーゲンが意外にイケたので，２本目突入です。サッポロ・プラスは，特定保健用食品史上初のノンアルコールビールテイスト飲料です。５月２６日より全国で販売されています。難消化性デキストリンの働きにより，糖の吸収をおだやかにするため，食後の血糖値が気になる方に適しているとのことです。原材料は，難消化性デキストリン（食物繊維），大豆ペプチド，ホップ，香料，酸味料，苦味料，カラメル色素，安定剤（大豆多糖類），酸化防止剤（ビタミンＣ），甘味料（アセスルファムＫ）となっています。トクホということで，値段は高いですが，これまた意外にイケます。車を運転する日は，ノンアルコールで我慢です。３５０ml１６０円。（２０１５．７．１０．）
	Ｎｏ．２０８２　小樽アップル・エール（北海道麦酒醸造）　久しぶりにスーパー・ヤオコーに行くと，見慣れぬビールが並んでいました。ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビールです。北海道麦酒醸造が造っています。４種類の内の１本目です。アップルエール。その名の通り，グラスに注ぐと，林檎の爽やかな香りが漂います。口に含むと，きっちりとした麦の味が感じられ，ただのアップルジュースではないということが分かります。なかなかのバランスです。原材料は，リンゴ，麦芽，ホップ，糖類，スピリッツ，酸味料，香料です。発泡酒扱いです。アルコール度数５％。３３０ml２７８円。地ビールにしては，安いと思います。（２０１５．７．１２．）
	Ｎｏ．２０８３　小樽メロン・エール（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール，２本目です。北海道産のメロンを使用した発泡酒です。開栓すると同時に，甘いメロンの香りが漂います。グラスに注ぐと，濃厚な山吹色の液体，驚きました。口に含むと，完全にメロンジュース。ビールらしさは全くありません。これでアルコール度数５％は危険です。ジュースと思ってゴクゴク飲んでしまいます。ここまで濃厚なフルーツビールは飲んだことがなかったので，ある意味新鮮で楽しく飲めました。ビールの楽しさが広がる好企画だと思います。ただ，繰り返しますが，ビールらしさは全くないのでビアカクテルと思って飲んでみるとよいと思います。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１３．）
	Ｎｏ．２０８４　小樽レモン・ラガー（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール，３本目です。ラガービールをベースに瀬戸内産のレモンを加えています。グラスに注ぐと，昨日のメロンエールほど驚きはなく，ごく普通のレモン色の液体で安心します。ただ，香りはレモンそのもので，不安になります。口に含むと，不安的中，ラードラーです。甘いレモンスカッシュのようです。ビールらしさはありません。これも，アルコール度数はしっかり５％あり，危険な仕上がりです。飲みやす過ぎるのが欠点と思われます。ご注意を。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１４．）
	Ｎｏ．２０８５　小樽ピーチ・ウィート（北海道麦酒醸造）　ヤオコーのオリジナルブランドのフルーツビール４本目，最後です。小麦のビールをベースに山梨産の桃を加えて熟成させています。グラスに注ぐと，およそビールらしからぬピンク色の液体です。もう，４本目なので，怖くありません。口に含むと，予想通り，甘い桃のビアカクテル。小麦を使用することで，柔らかな口当たりになっています。４本通して飲んでみると，ビールというには疑問がありますが，どれも個性的で，極めて完成度の高い発泡酒に仕上がっています。北海道麦酒醸造が実力のある醸造所ということが分かります。楽しく飲めました。３３０ml２７８円。安いです。（２０１５．７．１５．）
	Ｎｏ．２０８６　グランドキリン・ギャラクシーホップ（キリン）　グランドキリンの新作です。７月１４日から，期間限定，コンビニで売られています。特徴は，パッションフルーツのような個性的な香りが特長の希少ホップ「ギャラクシーホップ」を使用し，夏の季節にぴったりの溢れだす華やかな香りと，爽やかですっきりとした口あたりのビールに仕上げたとのことです。また，キリン独自のディップホップ製法を採用し，ビールの魂と言われるホップを，通常の仕込み段階での使用に加え，発酵過程でもさらに漬け込むことで，複雑な香味を引き出しています。国内大手メーカーでは，初のセッションＩＰＡスタイルです。こういったクラフトビールに刺激された取組は大歓迎です。美味しかったです。アルコール度数４．５％。３３０ml２５５円。（２０１５．７．１６．）
	Ｎｏ．２０８７　清麗の琥珀（サントリー）　イオングループ限定のクラフトマンズビアの第５弾です。大手メーカーでは珍しいデュンケル・スタイルです。特徴は，「この商品は香ばしい香りが特徴の濃色麦芽を一部使用するとともに、下面発酵酵母を使用し、クリアな後味を実現しています。」とのことです。グラスに注ぐと，若干赤みを帯びた濃い茶色の液体が期待させます。口に含むと，ローストした麦芽の旨みがあり，後味はすっきりしています。それにしてもこのシリーズ，ネーミングが強烈です。貴富の薫り，円熟の旨味，褐色の余韻，緋色の芳醇，清麗の琥珀と，やたら難しい語句を並べた感じです。次は，どう出るのか楽しみです。アルコール度数５．５％。３５０ml１９３円。（２０１５．７．１８．）
	Ｎｏ．２０８８　スタイルバランス（アサヒ）　ノンアルコールビールテイスト飲料です。今日は暑いので，昼間から飲むというのも何なのでノンアルコールにしました。しかも，機能性表示食品です。難消化性デキストリン（食物繊維）が含まれていて，食事の脂肪の吸収を抑える機能があるそうです。また，難消化性デキストリン（食物繊維）には食事の糖分の吸収を抑える機能があることが報告されています。健康に気を遣っているわけではないのですが，新製品にはつい手を出してしまいます。このごろ，ノンアルコールでも普通に飲めるようになってきました。原材料は，難消化性デキストリン（食物繊維），大豆ペプチド，ホップ／炭酸，香料，安定剤（大豆多糖類），酸味料，カラメル色素，酸化防止剤（ビタミンC），甘味料（アセスルファムＫ）です。３５０ml１０８円。（２０１５．７．１９．）
	Ｎｏ．２０８９　セブンゴールドまろやかエール無濾過（キリン）　セブンイレブンとキリンのコラボ商品です。６月９日から発売になりましたが，しばらく冷蔵庫に眠っていて，今頃になってしまいました。特徴は，ありのままの美味しさを楽しめる，「無濾過ビール」ならではのまろやかな口当たりを実現。キリンビールが保有している１０００種類以上の中から厳選した酵母を使用し，上面発酵（エールタイプ）の華やかで美しい香り立ちを実現とのことです。原材料は，麦芽(大麦麦芽・小麦麦芽)・ホップで，小麦を使うことでやわらかな喉ごしになっています。上品な味わいのビールでした。アルコール度数５％。３０５ml２２８円。（２０１５．７．１９．）
	Ｎｏ．２０９０　マイナスレイド（サッポロ）　サッポロの新ジャンル，７月７日発売の新製品です。特徴は，氷点下の-０℃で熟成することで雑味を抑え，過去最高レベルの超高発酵によりシャープな喉ごしとキレを実現したそうです。キンキンに冷えたジョッキで飲んだ時のような，麦のうまみがありながらも，喉にスッと届いて消える，爽快でクリアな味わいとのことです。原材料は，発泡酒（麦芽・ホップ・大麦・糖類）・スピリッツ（大麦）となっています。今日は，気温３４℃。何を飲んでも美味しく飲める状況です。でも，やっぱりビールとは違います。自分なら，麦とホップを選ぶと思います。あくまでも，夏向きな新ジャンルでした。アルコール度数５％。（２０１５．７．２０．）「ビールがうまい」メニューに戻る