NO.311 月夜の虹(鎌倉ビール) ダーク・ラガータイプの地ビールです。チェコの首都プラハで愛飲される伝統的な濃色 ラガービールで最高級のドイツ産有機麦芽を使用しています。ラガーならではのすっきりした喉越しで豊かな泡立ちが特徴です。黒ビールですが,あまり好みではありませんでした。期待しすぎたのかな。330ml515円。 ☆☆☆(2008.5.29.) |
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NO.312 葉山(鎌倉ビール) ビタータイプの地ビールです。苦味のきいて,ラオホモルトのスモーキーな香りが隠し味のボディー感がある濃い目のビールです。なかなかいけます。330ml515円。これで鎌倉ビール6種を飲み終わりました。他に,「星の大河」というイングリッシュエールがあるらしいのですが,残念ながら手に入れていません。飲んでみたいです。 ☆☆☆☆(2008.5.30.) |
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NO.313 ペールエール(杉能舎麦酒) 説明をみると「杉能舎は,ビール造りの修行のためにカナダのある小さなブルワリーで約1年間住み込みでビール造りのノウハウを学びました。このペールエールは,そのブルワリー本来のレシピを忠実に再現するために,仕込水以外のすべての原料をカナダのBC州より直輸入し、新鮮な状態で使用しております。フルーティーという言葉がよくにあうスタンダードなエールビールです。」とあります。地ビールにしては,薄味だと思いました。普通です。 ☆☆☆(2008.6.2.) |
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NO.314 スタウト(杉能舎麦酒) 説明をみると「時間をかけて焙煎された専用モルトと,ほのかな甘味を醸し出すハニーモルト,味わいの幅を広げるペールモルトなど約5種類の麦芽を巧みにブレンドして醸造した杉能舎のオリジナル黒ビールです。苦味ばかりが際立つことなく,日本酒の味つくりと同様に5味のバランスのとれた高級ビールです。少しクセのあるチーズや油を使う肉料理に良く合います。」とあります。濃さも苦味もバランスの良いビールでした。 ☆☆☆☆(2008.6.3.) |
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NO.315 アンバーエール(杉能舎麦酒) 杉能舎麦酒の地ビール,3本目です。実は,この地ビールは,会員制ネット通販で購入したものです。ちょっと宣伝になってしまいますが,「ビアフェスタ」というサイトで,毎月1回,送料込み3000円で基本6本送られてきます。100名以上の会員がいるそうですが,割安なのと自動的に送られてくるのが気に入っています。さて,アンバーエール。甘みと苦味のバランスが最高です。とてもうまいビールでした。 ☆☆☆☆(2008.6.4.) |
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NO.316 プーケット(タイ) タイのプーケット島で造られているピルスナービールです。瓶のラベルがカラフルで美味しそうに見えますが,緑の瓶にありがちな,とっても薄味のビールでした。330ml294円。アルコール5%。 ☆☆☆(2008.6.7.) |
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NO.317 ヴァイエンシュテファン・ヴァイス(ドイツ) 説明書より。「ドイツ・ミュンヘンの郊外に位置するフライジングという小さな町に、このヴァイエンシュテファン醸造所は存在します。醸造開始が約1000年前、その歴史もさることながらミュンヘン工科大学と共同開発している最新の醸造技術により生み出される味わいは世界中のビールファンをとりこににしています。2005年ロンドンで行われた「世界ビール大会」の「小麦ビール部門」で金賞を受賞(IBC2005)。「SWIMMING YEAST」という特殊な酵母を使用しているので「酵母」がなかなか沈殿しません。また酵母の「苦味・えぐみ」が無くふわふわとビール中に漂っています。少し甘口の「ヴァイスビール」です。」330ml365円。アルコール5.4%。 ☆☆☆☆(2008.6.8.) |
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NO.318 麦とホップ(サッポロ) サッポロの第三のビール,新製品です。長期熟成製法,協働契約栽培100%が,ウリのようですが,所詮ビールではありません。飲めないことはないのだけれど,やっぱりリキュールなのですね。 ☆☆(2008.6.8.) |
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NO.319 フランチスカナー・ヘフェヴァイス(ドイツ) 緑色の瓶によい印象はありません。たいてい味が薄いのです。このビールも緑の瓶です。ところがこのビールは違っていました。とても濃厚なヴァイツエンビールです。格好いけます。355ml485円。 ☆☆☆☆(2008.6.9.) |
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NO.320 ビエトラ・マロン(フランス) 原料に栗の粉を使用しているという珍しいビールです。飲んでみると,特に栗の味がするわけでもなく,ごく普通に美味しいビールでした。ちょっと変な味を期待してしまったのですが,そういう意味では期待はずれでした。アルコール6%。330ml368円。 ☆☆☆☆(2008.6.10.) 「ビールがうまい」メニューに戻る |