21.本日のビール(13)NO.291〜NO.300
遂に300種類に突入です。☆は個人的な好みの評価です。あくまでも個人的です。
NO.291 カスター(ベルギー)

 1887年からビール造りが行われた歴史あるブロック醸造所は,コークを燃料に使うと言う昔ながらの伝統を受け継いでいる貴重な醸造所のひとつです。
 最高級のホップを使って造られるバランスのよいブロンドエールです。炭酸が強いです。オレンジビールを使用しています。アルコール度数 6%。330ml460円。
☆☆☆(2008.4.21.)
NO.292 ビバ!ライフ(サッポロ)

 新製品の発泡酒。発泡酒特有の後味が気になる。飲めないことはない。
☆☆(2008.4.21.)




NO.293 スペシャル ブロック6(ベルギー)

 このビールはざくろ果汁を使った赤みのかかったブラウン色のフルーティーな味わいとホップの苦味のバランスのとれた味わいが特徴です。炭酸が強い。アルコール度数 6% 。330ml 460円。
☆☆☆(2008.4.22.)


NO.294 ラ・トラッペ ダブル(オランダ)

 オランダのスハースコイ醸造所で造られるビールで以前は世界でたった6ヶ所しか醸造されないトラピスト(修道院)ビールの唯一ベルギー以外で造られるビールだったそうです。ラ・トラッペの中で唯一の赤褐色のダークビールで,やわらかな味わいが特徴です。
苦味は弱く甘みが強いです。アルコール度数 6.5%。330ml 430円。
☆☆☆(2008.4.23.)
NO.295 北狐レッド麦酒(アメリカ)

 アメリカオレゴン州のビール会社ログ・ブルーイングが北海道向けに造る地ビールです。ビールのタイプはイギリスのエールタイプで,数種類のホップと麦芽をブレンドしたルビーレッド色で口当たりは濃く後口に苦味が残ります。わりと好みです。アルコール度数 5.1% 。355ml 410円。
☆☆☆☆(2008.4.24.)

NO.296 セントルイス グーズ(ベルギー)

 ベルギーでしか造られないランビック(自然醗酵)ビールです。自然醗酵のランビックの古酒と新酒を調合した酸味が強く,発泡性も高く仕上げられたグーズビールです。オーク樽で1〜3年間じっくりと熟成されたビールで,その他のランビックビールのもととなる大切なビールです。炭酸は弱めに感じました。甘みと酸味が強いビールです。アルコール度数 4.5% 。250ml 472円。
☆☆☆(2008.4.25.)
NO.297 酵母が生きてる無濾過(盛田金しゃち)

 ヴァイツエンタイプの無濾過ビール。330ml480円は,ちょっと高いですね。地ビールとしては,平均的なヴァイツエンタイプだと思います。値段を考えると,ネストビールの方がいいかな。
☆☆☆(2008.5.2.)



NO.298 ブランシュ・ドゥ・シャンブリィ(カナダ)

 オレンジビール,コリアンダーを使用した小麦のビール。柏「コクリコ」にて,1000円。(タイムサービスで500円)久しぶりのヒット。うまいです。ホワイトビールのお手本です。
☆☆☆☆☆(2008.5.3.)



NO.299 アルマザ(レバノン)

 コーンを使用しているため,独特の匂いが気になります。緑色の瓶によくあるタイプの味です。糖類,カラメルなども使用しています。レバノンという珍しい原産国につられて飲んでしまいました。柏「コクリコ」にて600円。(タイムサービスで300円)
☆☆☆(2008.5.3.)


NO.300 ストロング・ザ・フォーク(イギリス)

 イギリスのビールなので期待していたのですが,好みの味ではありませんでした。コーンシロップを使用しているせいでしょうか,人工的な甘みが気になりました。柏「コクリコ」にて500ml1500円。(タイムサービスで750円)ちょっと高かった。
☆☆☆(2008.5.3.)

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