	Ｎｏ．１８４１　百人のキセキ・至福のブラウンエール（サッポロ）　ビール愛好家１２０００人とサッポロビールがＳＮＳで協働開発したキセキのビールの復活発売です。２０１３年３月にインターネットにて限定発売されたものが，コンビニ限定で再登場です。グラスに注ぐと，深みのある琥珀色で期待させます。口に含めば，ハラタウ産アロマホップの濃醇な味わいとアメリカ産フレーバーホップが生み出した柑橘系のニュアンスを感じる後味。飲み進むにつれてさまざまな表情を見せる複雑な味わいが特長です。大手メーカーが本気で造ると，こんなにうまいビールができるというお手本のような１本です。感動しました。原材料は，麦芽，ホップのみ。アルコール度数７％。３５０ml２３７円。（２０１４．８．１０．）
	Ｎｏ．１８４２　サマー・ホワイト（エチゴ）　新潟のエチゴビール，新商品です。夏にぴったりの爽やかなホワイトエールです。地ビールの中でも，比較的全国どこでも買える，エチゴ，ヤッホーブルーイング，銀河高原の３社は，準大手と言ってもよい存在です。このサマーホワイトも，コンビニで買いました。原材料は，大麦麦芽，小麦麦芽，ホップ，小麦，糖類，コリアンダー，オレンジピール，ジンジャーで，発泡酒扱いです。アルコール度数５％。３５０ml２７０円。（２０１４．８．１１．）
	Ｎｏ．１８４３　サンファンビール（サンケイヘルス）　宮城の地ビールです。中身は，ドゥンケルです。ラベルは，「サンファンバウティスタ号」。慶長１８年(１６１３年），仙台藩主伊達政宗によって建造され，ノビスパニア（メキシコ）との直接貿易を求め，家臣の支倉常長ら一行１８０余名を乗せて月浦（現宮城県石巻市）から出帆。この船は，日本で建造された木造洋式帆船として初めて太平洋を２往復し，その造船技術は当時の世界トップレベルにあったと高く評価されているとのことです。深いコクとオールモルトならではの味わいで，香ばしい香りが特徴の美味しいビールです。３３０mlアルコール度数５．５％。（２０１４．８．１４．）
	Ｎｏ．１８４４　エッティンガー・シュバルツ（ドイツ）　ドイツで生産量Ｎｏ.１のエッティンガーが造るシュバルツタイプのビールです。グラスに注ぐと，泡立ち良く色は黒に近い暗い焦げ茶色です。口に含むと，スッキリとした喉ごしで，グイグイ飲めます。コクがあって，それでいてドライ。バランスのよい秀作です。缶のデザインは，なんとなくイギリス風ですが，麦芽１００％のシャープな味わいです。５００ml３００円は，安いです。アルコール度数４．９％。コルドンヴェールが輸入しています。やまやで購入しました。（２０１４．８．１７．）
	Ｎｏ．１８４５　静岡サマーみかんエール２０１４（ベアード）　販売店の説明より。「夏の暑さを吹き飛ばすのは，やっぱり夏の果物！というわけで，ベアードビールの限定品ではお馴染みの大工さんの実家（埼玉県・戸田市）の畑で採れた，新鮮な夏みかんをブリュワリースタッフたが手作業で皮をむき，果汁を絞ってビールへ投入！大麦の他に小麦と小麦麦芽を使用，さらに夏みかんとの相性を考えて選び抜かれた４種類のホップ（サミット，シムコ，シトラ，センテニアル）を使用し，夏みかんのみずみずしさにまろやかさとスパイスのアクセントを加えた絶妙な味わいに仕上げています。」アルコール度数５．５％。３６０ml５６０円。（２０１４．８．１８．）
	Ｎｏ．１８４６　マッドリヴァー・フロール・ド・ジャマイカ（アメリカ）　スティールヘッド・シリーズと双璧をなす，マッドリヴァー醸造所のジャマイカ・シリーズです。爆発して弾ける描写と，鮮やかな色使いが印象的なラベルが目印です。このビールは，夏季限定のスペシャルエールで，夏の代名詞とも言えるハイビスカスの花を使用して香り付けを行っている，かなり珍しいフレーバーのビールとなります。グラスに注ぐと，ピンクの液体に驚きます。口に含めば，味わいはジャマイカブランドらしく，しっかりとモルティで，ボディもしっかりと感じられます。モルト感を感じた後からふわりと香るハイビスカスのエレガントなフレーバーのアクセントが心地よく，スッキリとした後味で嫌味がありません。バランス感覚は，さすがです。アルコール度数５．６％。３５５ml５１５円。（２０１４．８．１９．）
	Ｎｏ．１８４７　ミッケラー・パリセード・シングルホップＩＰＡ（デンマーク）　テトナンガーホップをベースにして開発された，アメリカはヤキマ原産の比較的新しいホップがこのパリセードです。香り付けやビタリング，ドライホッピングにも使用されています。輸入元資料より。「アメリカ産で，バランスよくフルーティーなホップアロマが特徴のホップを使用したシングルホップＩＰＡ。ヘイジーアンバーカラー。スパイシーなシトラスホップ。コリアンダーの余韻が感じられます。」美味しいけれど，値段が高くてそうそう飲めません。そこのところがちょっと残念です。アルコール度数６．８％。３３０ml６８０円。（２０１４．８．２０．）
	Ｎｏ．１８４８　コナビール・キャスタウェイＩＰＡ（アメリカ）　ハワイを代表するビールブランドであるコナビールが，満を持してリリースした夏季限定醸造のＩＰＡです。ホップにはギャラクシーとシトラを採用し，フルーティなホップアロマを添加。アルコール度数も５．５％と比較的低めに設定がされており，ホップの苦味を活かしつつ飲み口のスムースさとジューシーな喉越しを与えています。ハワイにぴったりのゴクゴク飲めるＩＰＡです。ハワイには行ったことありませんが，ハワイを感じるには十分な旨さです。さすがコナビールです。３５５ml４１５円。（２０１４．８．２１．）
	Ｎｏ．１８４９　ミッケラー・クラスター・シングルホップＩＰＡ（デンマーク）　アメリカンＩＰＡといえば，カスケード，シトラ，アマリロなどのホップが有名ですが，このシングルホップＩＰＡは，クラスターホップを使用しています。昔から栽培されている歴史の長いホップだそうです。輸入元資料より。「アメリカ産で，バランスよくシャープなフルーツ香が特徴のホップを使用したシングルホップＩＰＡ。ブラッドオレンジカラー。レーズンやオレンジピール，土のようなスパイスの風味が感じられます。」重量感のある濃厚なＩＰＡでした。アルコール度数６．８％。３３０ml６８０円。（２０１４．８．２２．）
	Ｎｏ．１８５０　エクストラ・ピルス（福島路ビール）　今年も地ビールフェスティバルＩＮ一関に行きました。１杯目は，一番飲みたかった城端麦酒のＩＰＡ。２杯目がこの福島路ビールです。４種類のホップと，４種類のモルトを贅沢に使用しています。ホップの香ばしくて華やかな香りと，心地良いホロ苦さが絶妙なバランスです。麦酒倶楽部ポパイ２５周年を記念して醸造されたオリジナルレシピのビールだそうです。特別なピルスナーですが，現在は瓶ビールでも購入できるようです。アルコール度数４．５％。（２０１４．８．２３．）「ビールがうまい」メニューに戻る

	Ｎｏ．１８４１　百人のキセキ・至福のブラウンエール（サッポロ）　ビール愛好家１２０００人とサッポロビールがＳＮＳで協働開発したキセキのビールの復活発売です。２０１３年３月にインターネットにて限定発売されたものが，コンビニ限定で再登場です。グラスに注ぐと，深みのある琥珀色で期待させます。口に含めば，ハラタウ産アロマホップの濃醇な味わいとアメリカ産フレーバーホップが生み出した柑橘系のニュアンスを感じる後味。飲み進むにつれてさまざまな表情を見せる複雑な味わいが特長です。大手メーカーが本気で造ると，こんなにうまいビールができるというお手本のような１本です。感動しました。原材料は，麦芽，ホップのみ。アルコール度数７％。３５０ml２３７円。（２０１４．８．１０．）
	Ｎｏ．１８４２　サマー・ホワイト（エチゴ）　新潟のエチゴビール，新商品です。夏にぴったりの爽やかなホワイトエールです。地ビールの中でも，比較的全国どこでも買える，エチゴ，ヤッホーブルーイング，銀河高原の３社は，準大手と言ってもよい存在です。このサマーホワイトも，コンビニで買いました。原材料は，大麦麦芽，小麦麦芽，ホップ，小麦，糖類，コリアンダー，オレンジピール，ジンジャーで，発泡酒扱いです。アルコール度数５％。３５０ml２７０円。（２０１４．８．１１．）
	Ｎｏ．１８４３　サンファンビール（サンケイヘルス）　宮城の地ビールです。中身は，ドゥンケルです。ラベルは，「サンファンバウティスタ号」。慶長１８年(１６１３年），仙台藩主伊達政宗によって建造され，ノビスパニア（メキシコ）との直接貿易を求め，家臣の支倉常長ら一行１８０余名を乗せて月浦（現宮城県石巻市）から出帆。この船は，日本で建造された木造洋式帆船として初めて太平洋を２往復し，その造船技術は当時の世界トップレベルにあったと高く評価されているとのことです。深いコクとオールモルトならではの味わいで，香ばしい香りが特徴の美味しいビールです。３３０mlアルコール度数５．５％。（２０１４．８．１４．）
	Ｎｏ．１８４４　エッティンガー・シュバルツ（ドイツ）　ドイツで生産量Ｎｏ.１のエッティンガーが造るシュバルツタイプのビールです。グラスに注ぐと，泡立ち良く色は黒に近い暗い焦げ茶色です。口に含むと，スッキリとした喉ごしで，グイグイ飲めます。コクがあって，それでいてドライ。バランスのよい秀作です。缶のデザインは，なんとなくイギリス風ですが，麦芽１００％のシャープな味わいです。５００ml３００円は，安いです。アルコール度数４．９％。コルドンヴェールが輸入しています。やまやで購入しました。（２０１４．８．１７．）
	Ｎｏ．１８４５　静岡サマーみかんエール２０１４（ベアード）　販売店の説明より。「夏の暑さを吹き飛ばすのは，やっぱり夏の果物！というわけで，ベアードビールの限定品ではお馴染みの大工さんの実家（埼玉県・戸田市）の畑で採れた，新鮮な夏みかんをブリュワリースタッフたが手作業で皮をむき，果汁を絞ってビールへ投入！大麦の他に小麦と小麦麦芽を使用，さらに夏みかんとの相性を考えて選び抜かれた４種類のホップ（サミット，シムコ，シトラ，センテニアル）を使用し，夏みかんのみずみずしさにまろやかさとスパイスのアクセントを加えた絶妙な味わいに仕上げています。」アルコール度数５．５％。３６０ml５６０円。（２０１４．８．１８．）
	Ｎｏ．１８４６　マッドリヴァー・フロール・ド・ジャマイカ（アメリカ）　スティールヘッド・シリーズと双璧をなす，マッドリヴァー醸造所のジャマイカ・シリーズです。爆発して弾ける描写と，鮮やかな色使いが印象的なラベルが目印です。このビールは，夏季限定のスペシャルエールで，夏の代名詞とも言えるハイビスカスの花を使用して香り付けを行っている，かなり珍しいフレーバーのビールとなります。グラスに注ぐと，ピンクの液体に驚きます。口に含めば，味わいはジャマイカブランドらしく，しっかりとモルティで，ボディもしっかりと感じられます。モルト感を感じた後からふわりと香るハイビスカスのエレガントなフレーバーのアクセントが心地よく，スッキリとした後味で嫌味がありません。バランス感覚は，さすがです。アルコール度数５．６％。３５５ml５１５円。（２０１４．８．１９．）
	Ｎｏ．１８４７　ミッケラー・パリセード・シングルホップＩＰＡ（デンマーク）　テトナンガーホップをベースにして開発された，アメリカはヤキマ原産の比較的新しいホップがこのパリセードです。香り付けやビタリング，ドライホッピングにも使用されています。輸入元資料より。「アメリカ産で，バランスよくフルーティーなホップアロマが特徴のホップを使用したシングルホップＩＰＡ。ヘイジーアンバーカラー。スパイシーなシトラスホップ。コリアンダーの余韻が感じられます。」美味しいけれど，値段が高くてそうそう飲めません。そこのところがちょっと残念です。アルコール度数６．８％。３３０ml６８０円。（２０１４．８．２０．）
	Ｎｏ．１８４８　コナビール・キャスタウェイＩＰＡ（アメリカ）　ハワイを代表するビールブランドであるコナビールが，満を持してリリースした夏季限定醸造のＩＰＡです。ホップにはギャラクシーとシトラを採用し，フルーティなホップアロマを添加。アルコール度数も５．５％と比較的低めに設定がされており，ホップの苦味を活かしつつ飲み口のスムースさとジューシーな喉越しを与えています。ハワイにぴったりのゴクゴク飲めるＩＰＡです。ハワイには行ったことありませんが，ハワイを感じるには十分な旨さです。さすがコナビールです。３５５ml４１５円。（２０１４．８．２１．）
	Ｎｏ．１８４９　ミッケラー・クラスター・シングルホップＩＰＡ（デンマーク）　アメリカンＩＰＡといえば，カスケード，シトラ，アマリロなどのホップが有名ですが，このシングルホップＩＰＡは，クラスターホップを使用しています。昔から栽培されている歴史の長いホップだそうです。輸入元資料より。「アメリカ産で，バランスよくシャープなフルーツ香が特徴のホップを使用したシングルホップＩＰＡ。ブラッドオレンジカラー。レーズンやオレンジピール，土のようなスパイスの風味が感じられます。」重量感のある濃厚なＩＰＡでした。アルコール度数６．８％。３３０ml６８０円。（２０１４．８．２２．）
	Ｎｏ．１８５０　エクストラ・ピルス（福島路ビール）　今年も地ビールフェスティバルＩＮ一関に行きました。１杯目は，一番飲みたかった城端麦酒のＩＰＡ。２杯目がこの福島路ビールです。４種類のホップと，４種類のモルトを贅沢に使用しています。ホップの香ばしくて華やかな香りと，心地良いホロ苦さが絶妙なバランスです。麦酒倶楽部ポパイ２５周年を記念して醸造されたオリジナルレシピのビールだそうです。特別なピルスナーですが，現在は瓶ビールでも購入できるようです。アルコール度数４．５％。（２０１４．８．２３．）「ビールがうまい」メニューに戻る