No.1234 横浜ビール・アメリカン・ペールエール(横浜ビール)

 一関地ビールフェスティバルで飲んで以来,久しぶりの横浜ビールです。アメリカ産のホップを使用した琥珀色のペールエールです。ペールエール・スタイルの地ビールは,全国いろいろなところで醸造されていますが,苦みの強烈な柑橘系アメリカンホップを使用した地ビールは意外に多くありません。アメリカンホップやニュージーランド・ホップの虜になっている私としては,この横浜ビールは貴重です。こんなビールが増えることを願っています。アルコール度数5%。330ml。この旨さ,たまりません。
(2014.3.30.)

No.498 一番搾り(麒麟)

 いよいよサッカー・ワールドカップです。2013年10・11月欧州遠征4試合で,出場時間上位11名のイラストをデザインした大瓶です。6月3日の国際親善試合では,タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムでコスタリカ代表と対戦し,3−1で逆転勝ちしました。前半31分に先制を許しましたが,後半15分,遠藤保仁が同点ゴールを決め,さらに後半35分には香川真司が勝ち越しゴールを奪いました。アディショナルタイムには途中出場の柿谷曜一朗がダメ押しゴール。よいスタートが切れました。ビールも旨いです。
(2014.6.3.)

No.139 バドワイザー(麒麟)

 アメリカのアンハイザー・ブッシュ社のライセンスにより,麒麟が製造しています。ワールドカップのデザイン缶です。6月7日,フロリダ州タンパのレイモンド・ジェームス・スタジアムでザンビアと親善試合がありました。不用意な失点を重ね0−2とリードされたものの本田のPKで1−2とし前半を終えました。後半に入ると,香川,本田のゴールで3−2と逆転しましたが,44分には同点ゴールを許し,3−3となりました。このまま引き分けかと思われましたが,大久保が終了間際,ゴール。4−3で辛うじて勝つことができました。ちょっと不安な日本代表です。
(2014.6.7.)

No.498 一番搾り(麒麟)

 「一番搾り 日本代表応援スペシャルセット」は,「キリン一番搾り生ビール」にサッカー日本代表選手11名とザッケローニ監督を1缶ごとに1人ずつあしらった「一番搾り2014サムライブルー缶」12缶と,魔法瓶技術を応用した,真空断熱二重構造で冷たさを2時間キープできる「魔法のジョッキ」1つをセットにした限定セット商品です。日曜日ということもあり,気合いを入れてテレビ観戦しましたが,日本はコートジボアールに1−2で敗れてしまいました。残念です。負け試合のビールは美味しく飲めません。ヤケ酒です。
(2014.6.15.)

No.498 一番搾り(麒麟)

 ワールドカップ第2戦。残念ながらリアルタイムで観戦することはできませんでした。試合の方も,ギリシャに0−0で引き分けと期待の結果ではありませんでした。「一番搾り日本代表応援スペシャルセット」は,ザッケローニ監督のサインや,日本代表ユニフォームと同じフォントの背番号を,それぞれの缶に配したこだわりのデザインが特徴の,極めてプレミアム性の高い限定スペシャルセットです。1缶1缶デザインが異なるので,飲み終わったあとも空き缶はコレクションとしてとっておきたいと思います。
(2014.6.20.)

No.498 一番搾り(麒麟)

 「一番搾り日本代表応援スペシャルセット」缶の裏面です。ワールドカップ第3戦は,何とかテレビ観戦できました。結果は,コロンビアに1−4で敗れるという屈辱的な内容でした。最後まで観ずに出勤したことは言うまでもありません。ここからまた,長い4年間の始まりです。新しい日本代表に期待したいと思います。しばらくは,鹿島アントラーズの応援に切り替えです。
(2014.6.25.)

No.1464 マックソーレイズ ・アイリッシュ・ペールエール(アメリカ)

 アメリカの地ビールはとても美味しいです。いつも通販で購入していますが,小瓶1本500円〜700円と高いのが難点です。それで,このところ,安いアメリカン・ペールエールのよなよなエールを愛飲していたのですが,先日,事件がありました。近所のディスカウント・スーパーに行ったところ,マックソーレイズ ・アイリッシュ・ペールエールが,なんと1本98円で売られていたのです。慌てて2ケース(48本)購入しました。数日後,もっと買っておこうと行ってみると,さすがに売り切れていました。悔しいです。
(2014.6.26.)

No.608 ペールエール(熊本クラフト)

 以前に黒川温泉限定の湯上がり美人というラベルのビールを飲みましたが,こちらは熊本クラフトビール名義のラベルです。中身は,同じペールエールです。アメリカン・ペールエール好きの私としては,物足りない印象ですが,地ビールとしては,とてもよくできた万人受けするペールエールだと思います。特に欠点もなく,バランスのとれた美味しいビールでした。アルコール度数5%。日本の地ビールというのは,アルコール度数5%がやたら多いです。誰もが美味しく飲めるビールを目指すとそうなるのでしょうか。もっとガツンと来るビールが飲みたいです。
(2014.7.2.)

No.609 ダークラガー(熊本クラフト)

 以前に黒川温泉限定の湯上がり美人というラベルのビールを飲みましたが,こちらは熊本クラフトビール名義のラベルです。中身は,同じダークラガーです。今回は,通販で購入したビールを持ち込みで,旅館で飲んでいます。福島県の昭和村です。熊本のビールを福島県で飲むというのも,ネットと物流の発達がなせる技です。いい時代に生きています。温泉に入り,昼間から飲むビール。最高です。あとは,旅館の部屋で昼寝です。窓からは,爽やかな風が通り抜けていきます。最高の休日です。
(2014.7.4.)

No.380 サグレス・ボヘミア(ポルトガル)

 2008年以来,久しぶりに飲みました。前回より,ラベルのデザインが変わっています。カラメルを使った褐色のビールです。アルコール度数は,6.2%と高めですが飲みやすいです。前回飲んだときは,美味しいと思いましたが,このごろIPAにハマっているためか,カラメルが甘すぎて好みの味ではありませんでした。特にブリュードッグのパンクIPAを飲んだあとの1本だったために余計そう感じたのかもしれません。330ml300円。
(2014.7.11.)

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