	Ｎｏ．１５６１　サマーセッション（あくら）　地ビールフェスティバルＩＮ一関にて８杯目です。秋田市の地ビールです。柑橘系の爽やかなビールです。夏みかんのジュースを飲んでいるようなゴクゴク飲める暑い夏にぴったりのビールでした。アルコール度数も低めのようです。かなり気に入りました。できれば何杯か飲みたいのですが，他にも飲みたいビールがたくさんあるので叶いません。地ビールフェスティバルの辛いところです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６２　アンジュベリー（福島路ビール）　９杯目は，福島市の地ビールです。なつはぜの果汁を入れたフルーツラガー（発泡酒）です。福島県食品産業協議会との共同開発ビールだそうです。酸味が強く，ジュースを飲んでいるようです。あまりビールらしくはありませんが，たくさん飲むには，このような変わったビールを間に飲むのが飽きずに飲むコツです。アルコール度数４．５％。ＩＢＵ１５．８。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６３　ロコビア・佐倉スチーム（下野酒店）　１０杯目は，千葉県佐倉市の地ビールです。モルティなボディとしっかりと利いたホップが特徴のエールです。醸造所ＨＰより。「ゴールドラッシュに湧いた１９世紀のアメリカ西海岸。そこで誕生したのが『スチーム・ビール』です。樽を開けた時に蒸気のごとく吹き出すビールの様子からいつしか『スチーム』と呼ばるようになりました。『佐倉スチーム』はオリジナルレシピと同様ノーザン・ブルワー・ホップだけを使用。エールにしては低めの醗酵温度とラガーリングの効果によるクリーンな仕上がりに，しっかりと利いたホップの苦みをお楽しみください。」王道ビール，うまいです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６４　苺のラガー（福島路ビール）　１１杯目にナギサビールのアメリカンウェートをいただき，１２杯目が再び福島路ビールの苺のラガーです。１２杯目ともなると２リットルを超え，かなり酔ってきたので苺の漢字が書けなくなっています。福島県伊達市の地域産品研究会と福島路ビールで２０１３年に開発したいちごを使用したフルーツビールです。苺ジャムを混ぜたような味です。あまり好みではあありませんでした。アルコール度数４．５％。ＩＢＵ１８．９。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６５　プランク・ヘーフェヴァイツェン（ドイツ）　１３杯目です。地ビールではなく，ミュンヘン郊外で醸造されているドイツの小麦ビールをチョイスしました。この地ビールフェスティバルには，全国の地ビール以外にドイツとベルギーのビールも出店しています。「プランク」家族で醸造しているこの小麦ビールは，バナナやクローブのような芳香のバランスが抜群で，最高に美味しいビールに仕上がっています。とてもフレッシュで瓶ビールでは味わえない旨さでした。さすがドイツです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６６　ハーヴェストムーン・ダンシングサマー（イクスピアリ）　１４杯目は，千葉県舞浜の限定ビールです。さすがに味が分からなくなってきました。明らかに飲みすぎです。フルーティーでとても美味しいビールでしたが，詳しいことは不明です。小麦を使っているようで喉ごしは柔らかです。フェスティバル会場もだいぶ混んできて席もほとんど埋まっています。居心地がだんだん悪くなってきました。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６７　松島ビール・プレミアムボック（サンケーヘルス）　１５杯目です。またも松島ビールのテントにやってきました。松島ビールは宮城県第一号の地ビールで，ドイツ人ブルーマイスター直伝の製法で醸造された本格派ビールです。麦芽を通常の１．５倍使用し，熟成にも２倍時間をかけ仕上げているそうです。濃厚で深い味わいで，意外に癖はありません。喉ごしが柔らかです。アルコール度数７％。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６８　湘南ビール・酒粕ヴァイス（熊澤酒造）　１６杯目です。神奈川県茅ヶ崎市の限定醸造地ビールです。仕込み時に大吟醸の酒粕をブレンドするという日本酒メーカーならではのアイデアです。ヴァイツェン特有のバナナやリンゴ，クローブを想わせるアロマとフレーバーに酒粕エッセンスが合わさり，とても個性的な１杯になっています。１６杯目ともなるとこのようなちょっと変わった味が嬉しいです。アルコール度数５％。ＩＢＵ１２。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６９　ゴールデンエール（城端麦酒）　１７杯目です。富山県南栃市の地ビールです。ホップの香りが爽やかでとってもフルーティーです。これは傑作ビールだと思います。さすがに１７杯目ともなると朝の新幹線から３．５リットルを越えていますので冷静な判断はできませんが，とにかく旨かったです。なかなか目が離せない醸造所です。このあと，本日のシメに１８杯目は，箕面ビールのＷＩＰＡをいただきました。こちらもガツンと来るホップの苦みが利いた最高の旨さでした。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５７０　ハーヴェストムーン・ラズベリー（イクスピアリ）　一関地ビールフェスティバル３日目です。昨日からのトータルで１９杯目になります。千葉県イクスピアリの地ビールです。ビール酵母の他にシャンパン酵母，ラズベリーを使用，アルコール度数６％のフルーツビールです。色は暗めの赤紫，口に含むと，酸味のあるラズベリー風味が感じられ，後味には強めの苦味が残ります。二日酔いの１杯目にふさわしいビールでした。強い酸味が目を覚ましてくれます。（２０１３．８．２５．）「ビールがうまい」メニューに戻る

	Ｎｏ．１５６１　サマーセッション（あくら）　地ビールフェスティバルＩＮ一関にて８杯目です。秋田市の地ビールです。柑橘系の爽やかなビールです。夏みかんのジュースを飲んでいるようなゴクゴク飲める暑い夏にぴったりのビールでした。アルコール度数も低めのようです。かなり気に入りました。できれば何杯か飲みたいのですが，他にも飲みたいビールがたくさんあるので叶いません。地ビールフェスティバルの辛いところです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６２　アンジュベリー（福島路ビール）　９杯目は，福島市の地ビールです。なつはぜの果汁を入れたフルーツラガー（発泡酒）です。福島県食品産業協議会との共同開発ビールだそうです。酸味が強く，ジュースを飲んでいるようです。あまりビールらしくはありませんが，たくさん飲むには，このような変わったビールを間に飲むのが飽きずに飲むコツです。アルコール度数４．５％。ＩＢＵ１５．８。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６３　ロコビア・佐倉スチーム（下野酒店）　１０杯目は，千葉県佐倉市の地ビールです。モルティなボディとしっかりと利いたホップが特徴のエールです。醸造所ＨＰより。「ゴールドラッシュに湧いた１９世紀のアメリカ西海岸。そこで誕生したのが『スチーム・ビール』です。樽を開けた時に蒸気のごとく吹き出すビールの様子からいつしか『スチーム』と呼ばるようになりました。『佐倉スチーム』はオリジナルレシピと同様ノーザン・ブルワー・ホップだけを使用。エールにしては低めの醗酵温度とラガーリングの効果によるクリーンな仕上がりに，しっかりと利いたホップの苦みをお楽しみください。」王道ビール，うまいです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６４　苺のラガー（福島路ビール）　１１杯目にナギサビールのアメリカンウェートをいただき，１２杯目が再び福島路ビールの苺のラガーです。１２杯目ともなると２リットルを超え，かなり酔ってきたので苺の漢字が書けなくなっています。福島県伊達市の地域産品研究会と福島路ビールで２０１３年に開発したいちごを使用したフルーツビールです。苺ジャムを混ぜたような味です。あまり好みではあありませんでした。アルコール度数４．５％。ＩＢＵ１８．９。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６５　プランク・ヘーフェヴァイツェン（ドイツ）　１３杯目です。地ビールではなく，ミュンヘン郊外で醸造されているドイツの小麦ビールをチョイスしました。この地ビールフェスティバルには，全国の地ビール以外にドイツとベルギーのビールも出店しています。「プランク」家族で醸造しているこの小麦ビールは，バナナやクローブのような芳香のバランスが抜群で，最高に美味しいビールに仕上がっています。とてもフレッシュで瓶ビールでは味わえない旨さでした。さすがドイツです。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６６　ハーヴェストムーン・ダンシングサマー（イクスピアリ）　１４杯目は，千葉県舞浜の限定ビールです。さすがに味が分からなくなってきました。明らかに飲みすぎです。フルーティーでとても美味しいビールでしたが，詳しいことは不明です。小麦を使っているようで喉ごしは柔らかです。フェスティバル会場もだいぶ混んできて席もほとんど埋まっています。居心地がだんだん悪くなってきました。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６７　松島ビール・プレミアムボック（サンケーヘルス）　１５杯目です。またも松島ビールのテントにやってきました。松島ビールは宮城県第一号の地ビールで，ドイツ人ブルーマイスター直伝の製法で醸造された本格派ビールです。麦芽を通常の１．５倍使用し，熟成にも２倍時間をかけ仕上げているそうです。濃厚で深い味わいで，意外に癖はありません。喉ごしが柔らかです。アルコール度数７％。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６８　湘南ビール・酒粕ヴァイス（熊澤酒造）　１６杯目です。神奈川県茅ヶ崎市の限定醸造地ビールです。仕込み時に大吟醸の酒粕をブレンドするという日本酒メーカーならではのアイデアです。ヴァイツェン特有のバナナやリンゴ，クローブを想わせるアロマとフレーバーに酒粕エッセンスが合わさり，とても個性的な１杯になっています。１６杯目ともなるとこのようなちょっと変わった味が嬉しいです。アルコール度数５％。ＩＢＵ１２。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５６９　ゴールデンエール（城端麦酒）　１７杯目です。富山県南栃市の地ビールです。ホップの香りが爽やかでとってもフルーティーです。これは傑作ビールだと思います。さすがに１７杯目ともなると朝の新幹線から３．５リットルを越えていますので冷静な判断はできませんが，とにかく旨かったです。なかなか目が離せない醸造所です。このあと，本日のシメに１８杯目は，箕面ビールのＷＩＰＡをいただきました。こちらもガツンと来るホップの苦みが利いた最高の旨さでした。（２０１３．８．２４．）
	Ｎｏ．１５７０　ハーヴェストムーン・ラズベリー（イクスピアリ）　一関地ビールフェスティバル３日目です。昨日からのトータルで１９杯目になります。千葉県イクスピアリの地ビールです。ビール酵母の他にシャンパン酵母，ラズベリーを使用，アルコール度数６％のフルーツビールです。色は暗めの赤紫，口に含むと，酸味のあるラズベリー風味が感じられ，後味には強めの苦味が残ります。二日酔いの１杯目にふさわしいビールでした。強い酸味が目を覚ましてくれます。（２０１３．８．２５．）「ビールがうまい」メニューに戻る