	Ｎｏ．１４５１　バーレーワイン２０１２（合同酒精）　牛久のシャトーカミヤで地ビール祭りがありました。１１時から１６時までの５時間，２０００円で１３種類の地ビールが飲み放題です。こんな素敵な企画は，滅多にありません。家から８キロ，散歩がてら１時間以上かけて，シャトーカミヤにやってきました。１杯目は，一番好きなＩＰＬです。２杯目は，バーレーワイン２０１２。初めていただきました。アルコール度数が９％と強烈な熟成ビールですが，意外にフレッシュで飲みやすかったです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５２　イングリッシュペールエール（合同酒精）　３杯目です。次々樽は補充されるようですが，このビールだけ品切れになる可能性があるとのことで，早めにトライしました。通常のペールエールよりフレッシュで，苦みだけでなくフルーティーな味わいです。ビールは自分でグラスに注いでいただけるので，注ぎ方によって量も調節できます。何度も注ぐうちに注ぎ方も上手になってきました。自分で注ぐのも楽しいです。グラスは先着でいただきましたが，あとの人はプラカップになってしまうので，早く行って正解でした。やっぱり，グラスで飲んだ方が美味しいです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５３　バーレーワイン２０１１（合同酒精）　４杯目にペールエールをいただいて，５杯目が，バーレーワイン２０１１です。２０１２より，熟成が進み，甘い蜜のような風味です。通常の２倍の麦芽を使用し，１年以上低温熟成しています。アルコール度数も９％と，紹興酒のような複雑な味わいのビールでした。昼間に外で飲むビールというよりは，夜寝る前に味わって飲むビールという印象です。珍しいスタイルですが，今日はちょっとミスマッチといった感じです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５４　チョコレートスタウト（合同酒精）　６杯目に，昨年もいただいた桜酵母ビールをいただきました。アルコール度数７％と，これも濃厚なビールでした。７杯目が，このチョコレートスタウトです。チョコレート麦芽をたっぷりと使用しています。チョコレートやロースとしたナッツのような香りと，まろやかでオイリーな口当たり，後味は，焙煎した麦芽のほろ苦さと甘みと酸味が交わった余韻の長い濃厚なビールです。こちらもアルコール度数は，７％と高めです。このペースだと酔いが早いです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５５　ヴァイツエン（合同酒精）　８杯目です。スッキリタイプのヴァイツエンです。濁りもなくスッキリと仕上げているところが気に入りました。缶ビールや瓶ビールと違って，とてもフレッシュなフルーティーでさっぱりした喉ごしです。生ビールならではの美味しさでした。アルコール度数は，５％です。９杯目は，クランベリーラガーで口直し。ジュースのような甘酸っぱい爽やかな発泡酒でした。いよいよ終わりが近づいてきました。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５６　メイボック（合同酒精）　１０杯目です。メイボックは，モルトの風味がとても豊かな，なめらかな口当たりのハイアルコールビールです。ドイツのスタイルながら，アメリカ産柑橘系ホップを使用し，ただモルティーなだけでなく，爽やかに麦の香りを楽しめるよう工夫しています。このあと，定番のヘレス，ピルスナー，ドゥンケルをいただき，ＩＰＬでしめて，地ビール祭りを終了しました。普通に飲んだら６５００円，とてもお得な一日でした。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５７　麦とホップ赤（サッポロ）　この商品は，過去２回「サッポロ　麦とホップ＜赤＞があたる！」キャンペーン景品として特別醸造されました。当選した人からは，「こくがありまろやか。色もきれいで美味しい。」や「キャンペーン景品だけではもったいない。ぜひ発売を。」といった味わいに対する高い評価や発売を望む声が多数寄せられ数量限定で発売したものです。原料の麦とホップは１００％協働契約栽培原料だけを使用し，カラメル麦芽による美しい赤色とドイツハラタウ産アロマホップを一部使用することで，英国のエールを思わせる華やかな香りを実現しています。価格からいっても十分評価できる旨さです。限定というのが痛いです。まとめ買いしました。アルコール度数５％。３５０ml１００円。（２０１３．５．６．）
	Ｎｏ．１４５８　ブリュードッグ・ジャックハンマーＩＰＡ（スコットランド）　掘削機の意味で，文字通り体中が震えまくるようなＩＢＵ１００のドッカン級ホップが炸裂します。グラスに注ぐだけで，グレープフルーツのような柑橘系の香りが溢れます。期待を込めて口に含むと，強烈な苦味を期待していたところに旨味たっぷりのドライビター。これは単に苦味だけじゃなく，しっかりと前面に麦芽香を出させておいて，その裏側に沿って大量のホップが下支えしているような素晴らしい構図です。今年Ｎｏ．１ビールと言っても過言ではありません。ホップの魔術師ここにあり。最高に幸せな気分になりました。アルコール度数７．４％。３３０ml５２５円。（２０１３．５．７．）
	Ｎｏ．１４５９　エストレージャ・ダム（スペイン）　ＦＣバルセロナ公式ビールです。イニエスタ・シャビ・プジョルなど，世界有数のプレイヤーに加え，バロンドール（年間最優秀選手）を３度獲得したスーパースター「メッシ」を擁する，スペイン「ＦＣバルセロナ」唯一のオフィシャル・ビールです。サッカー観戦は好きですが，ビール自体は，一般的な輸入ピルスナーといった印象です。原材料に，米やトウモロコシを使用していることから，その甘みが気になってしまいました。鹿島アントラーズだったら，プレミアムモルツで試合観戦が一番です。アルコール度数４．６％。３３０ml３１５円。中身は，Ｎｏ．６６７と同じです。（２０１３．５．８．）
	Ｎｏ．１４６０　ブリュードッグ・ハロー・マイネーム・イズ・イングリッドＩＰＡ（スコットランド）　元々スウェーデンのインポーター向けに特別に醸造されたＩＰＡで，同国の世界的女優「イングリッド・バークマン」をインスパイアしたレシピだそうです。コンディショニングタンクにクラウドベリーを投入し，苦味の中に奥ゆかしいフルーツ感をプラス。一口含むと，甘みのあるジューシーなトロピカルフレーバと，松の収斂味が支配的です。アルコール度数が８．２％とやや強めです。３３０ml６３０円。（２０１３．５．９．）「ビールがうまい」メニューに戻る

	Ｎｏ．１４５１　バーレーワイン２０１２（合同酒精）　牛久のシャトーカミヤで地ビール祭りがありました。１１時から１６時までの５時間，２０００円で１３種類の地ビールが飲み放題です。こんな素敵な企画は，滅多にありません。家から８キロ，散歩がてら１時間以上かけて，シャトーカミヤにやってきました。１杯目は，一番好きなＩＰＬです。２杯目は，バーレーワイン２０１２。初めていただきました。アルコール度数が９％と強烈な熟成ビールですが，意外にフレッシュで飲みやすかったです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５２　イングリッシュペールエール（合同酒精）　３杯目です。次々樽は補充されるようですが，このビールだけ品切れになる可能性があるとのことで，早めにトライしました。通常のペールエールよりフレッシュで，苦みだけでなくフルーティーな味わいです。ビールは自分でグラスに注いでいただけるので，注ぎ方によって量も調節できます。何度も注ぐうちに注ぎ方も上手になってきました。自分で注ぐのも楽しいです。グラスは先着でいただきましたが，あとの人はプラカップになってしまうので，早く行って正解でした。やっぱり，グラスで飲んだ方が美味しいです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５３　バーレーワイン２０１１（合同酒精）　４杯目にペールエールをいただいて，５杯目が，バーレーワイン２０１１です。２０１２より，熟成が進み，甘い蜜のような風味です。通常の２倍の麦芽を使用し，１年以上低温熟成しています。アルコール度数も９％と，紹興酒のような複雑な味わいのビールでした。昼間に外で飲むビールというよりは，夜寝る前に味わって飲むビールという印象です。珍しいスタイルですが，今日はちょっとミスマッチといった感じです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５４　チョコレートスタウト（合同酒精）　６杯目に，昨年もいただいた桜酵母ビールをいただきました。アルコール度数７％と，これも濃厚なビールでした。７杯目が，このチョコレートスタウトです。チョコレート麦芽をたっぷりと使用しています。チョコレートやロースとしたナッツのような香りと，まろやかでオイリーな口当たり，後味は，焙煎した麦芽のほろ苦さと甘みと酸味が交わった余韻の長い濃厚なビールです。こちらもアルコール度数は，７％と高めです。このペースだと酔いが早いです。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５５　ヴァイツエン（合同酒精）　８杯目です。スッキリタイプのヴァイツエンです。濁りもなくスッキリと仕上げているところが気に入りました。缶ビールや瓶ビールと違って，とてもフレッシュなフルーティーでさっぱりした喉ごしです。生ビールならではの美味しさでした。アルコール度数は，５％です。９杯目は，クランベリーラガーで口直し。ジュースのような甘酸っぱい爽やかな発泡酒でした。いよいよ終わりが近づいてきました。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５６　メイボック（合同酒精）　１０杯目です。メイボックは，モルトの風味がとても豊かな，なめらかな口当たりのハイアルコールビールです。ドイツのスタイルながら，アメリカ産柑橘系ホップを使用し，ただモルティーなだけでなく，爽やかに麦の香りを楽しめるよう工夫しています。このあと，定番のヘレス，ピルスナー，ドゥンケルをいただき，ＩＰＬでしめて，地ビール祭りを終了しました。普通に飲んだら６５００円，とてもお得な一日でした。（２０１３．５．４．）
	Ｎｏ．１４５７　麦とホップ赤（サッポロ）　この商品は，過去２回「サッポロ　麦とホップ＜赤＞があたる！」キャンペーン景品として特別醸造されました。当選した人からは，「こくがありまろやか。色もきれいで美味しい。」や「キャンペーン景品だけではもったいない。ぜひ発売を。」といった味わいに対する高い評価や発売を望む声が多数寄せられ数量限定で発売したものです。原料の麦とホップは１００％協働契約栽培原料だけを使用し，カラメル麦芽による美しい赤色とドイツハラタウ産アロマホップを一部使用することで，英国のエールを思わせる華やかな香りを実現しています。価格からいっても十分評価できる旨さです。限定というのが痛いです。まとめ買いしました。アルコール度数５％。３５０ml１００円。（２０１３．５．６．）
	Ｎｏ．１４５８　ブリュードッグ・ジャックハンマーＩＰＡ（スコットランド）　掘削機の意味で，文字通り体中が震えまくるようなＩＢＵ１００のドッカン級ホップが炸裂します。グラスに注ぐだけで，グレープフルーツのような柑橘系の香りが溢れます。期待を込めて口に含むと，強烈な苦味を期待していたところに旨味たっぷりのドライビター。これは単に苦味だけじゃなく，しっかりと前面に麦芽香を出させておいて，その裏側に沿って大量のホップが下支えしているような素晴らしい構図です。今年Ｎｏ．１ビールと言っても過言ではありません。ホップの魔術師ここにあり。最高に幸せな気分になりました。アルコール度数７．４％。３３０ml５２５円。（２０１３．５．７．）
	Ｎｏ．１４５９　エストレージャ・ダム（スペイン）　ＦＣバルセロナ公式ビールです。イニエスタ・シャビ・プジョルなど，世界有数のプレイヤーに加え，バロンドール（年間最優秀選手）を３度獲得したスーパースター「メッシ」を擁する，スペイン「ＦＣバルセロナ」唯一のオフィシャル・ビールです。サッカー観戦は好きですが，ビール自体は，一般的な輸入ピルスナーといった印象です。原材料に，米やトウモロコシを使用していることから，その甘みが気になってしまいました。鹿島アントラーズだったら，プレミアムモルツで試合観戦が一番です。アルコール度数４．６％。３３０ml３１５円。中身は，Ｎｏ．６６７と同じです。（２０１３．５．８．）
	Ｎｏ．１４６０　ブリュードッグ・ハロー・マイネーム・イズ・イングリッドＩＰＡ（スコットランド）　元々スウェーデンのインポーター向けに特別に醸造されたＩＰＡで，同国の世界的女優「イングリッド・バークマン」をインスパイアしたレシピだそうです。コンディショニングタンクにクラウドベリーを投入し，苦味の中に奥ゆかしいフルーツ感をプラス。一口含むと，甘みのあるジューシーなトロピカルフレーバと，松の収斂味が支配的です。アルコール度数が８．２％とやや強めです。３３０ml６３０円。（２０１３．５．９．）「ビールがうまい」メニューに戻る